ここの所、朝晩はまだ寒いですが、かなり春ですね。
そこで、今日はピンクや花柄づくめの洋服で<世界史>のお勉強会へGO!
私にしては、珍しい<いでたち>なので、皆さん目が になっていました。
何せ近頃出入りする場所が、母の施設ーーーと、いうのが、圧倒的に多いので
少しでも色物を~ ちょっとでも、華やかな洋服が良いかなーーー?!なんて思うのです。
その内、ラメとかぎらぎらになったりして~ それも楽しいかもね。
さて、今日のテーマは、<ヘレニズム文化>
とうとう、<ミロのビーナス > とか <アレクサンドロス大王> とか
知ってる名前が、出てきたよ~ん
今日も半日、地図を片手に ふんふん、ここがミロ島ね (なんて、分かったつもりがすぐ忘れる)
ふんふん、ここがマケドニアね (マカダミア と、どう違う)
等々、古代ギリシャに妄想は、膨らむばかりーーー
ところで、ギリシャ建築、ギリシャ彫刻といえば~ 白!--と相場は決まっていますが、
実は、あれ昔、昔は色が付いていたって知ってました
え~!なんか、ギリシャのイメージが、がらがらと壊れる~
でもホンとの事のようですよ。
してみると、ミロのビーナスの腰から下の布は、何色だったのかしらーーー?
もしかして、ショッキングピンクだったりして
取れて無くなっている手はどんな位置にあったんでしょうね。
布を掴んでいる、と考えるのが妥当でしょうが、意外とあくびを抑えて口元に~
なんて思ったら、さらにイメージががらがらと崩れる~
何事も<思い込み>って ありますね。
ああ~、どうぞ<STAP>細胞も<思い込みで出来ていた>なんて事になりませんように~
「出来てたはず~」---なんて、事になりませんように
頑張れ小保方さん