高崎からは、レンタカーを借りて
赤城山の宿へ向かいます。
でもその前に<国定忠治>のお墓に
行ってみようじゃないか
という事になりまして…
…そもそも、この旅行
なんで、群馬かと言いますと
主人は、趣味で講談をやるんですね。
…活弁をやったり、講談をやったり…
ほとんど<道楽ご隠居>じゃないかって？
笑😅
…まあ、半分当たってます。
まだ現役で働いてますけど。笑😅
講談の方はと、言えば
<神田 香織>師匠の一応、
弟子なのであります。
講談教室の発表会が一年に一回あり、
発表会目指して、
台本作りのお苦しみの真っ最中…
そして、これは、ちょっとした
取材旅行…と、いう訳です。
(なんて書くと凄くいっちょ前なんですけど〜🤣
でも、ただの趣味です)
演目は、忠治が主人公の
菊池寛の<入れ札>だそうな。
それで、国定忠治=群馬県赤城山
と、なる訳です。
ここでこの<入れ札>の話しを解説していると
どんどん長くなるので、省略。
これは、またいつか書くことに致します。
レンタカー屋のおばさん〜‼️
全然道に詳しくないの〜😳‼️
忠治の墓は、どこら辺？
と、聞いても
さあ〜って感じ…でした。
まあ、行き当たりばったりで
何とかなるべ、と出発。
結論から言うと、この日は、とうとう…
お墓には、行き着きませんでした…
いつの間にやら、道が逸れ…
ナビがあるのに何故だろうか…
(だいたいナビに忠治のお墓、とか
登録、無いもんね。住所も分かんないし…)
迷ったあげく、もう宿に行こう！
になってしまった。
今夜のホテルは
<赤城温泉ホテル>
宿に着く前に
赤城神社に立ち寄りました⛩
お〜何と、霊気漂う奥深い木立…
なんか、居ます…？
みたいな…
精霊とか住んでいそうな気配を感じます
怖いくらい、神秘的な神社でした✨
