前出の<カエルの会🐸>の続き…
無声映画のフィルムは、見るからに
かなりの年代もので
白黒だし、古いし、雨が降ってる様な
画面だし…で、破けてるの？と、
思える部分もあるし…
保存は、さぞ大変だろう
と、お察し、しています。🙇🏻
弁士たちは、フィルムに
僅かに書かれている旧仮名使いの
読みにくいト書から
ストーリーを繋ぎ
または、それぞれに想像力を働かせて
台詞の無い部分を埋めるようにして
台本を作ります。
そこがまた、弁士の腕の見せ所！
台本を書く方も鑑賞する方も
これがまた、大変だけど、
楽しいんですね〜😊👌
フィルムは、<無声映画の会>事務局の
マツダ映画社さんが、提供して下さいます。
この会社は、懐かしいDVDなど販売している
会社なのですが、
先代の社長さんが、苦労されて
収集、保存された貴重なフィルム
をたくさんお持ちのようです。
経済の事を度外視し
静かに文化を支えてくれる方々…
こういう会社もあるんですね〜
また、来年も楽しみ✨
主人は、早速、ネタ選びに苦しんでおります 笑😅
苦しめ、苦しめ〜🤣 爆笑
芸の道は、厳しいよ😋🐸‼️
