子供の頃の夏のイメージは、すごく気持ちの良い季節ーーー
だったように思います。
近頃の夏は、湿気が多いこと
先週あたり、空気が乾燥し さすが～
と、思っていたのですがまたまた、ムシムシでだめですね。
台風のせい？
何年か前から少しずつ日本の気候も変わり
今では、「どこの国？」
というような雨の降り方をしたり
高温で多湿な陽気に変わってきているようです。
特に、それは＜夏＞に典型的にでるように思います。
昔ーーーといっても子供時代である昭和３０、４０年代には、
３０度超えるのは一夏に、２、３回あったでしょうか
３５度、とか３８度とかってありえないわ
大体＜猛暑日＞なんて言葉は、以前には聞きなれない言葉でした。
お流行の（おはやり）の言葉ですがーーー
すでに流行語大賞なんかには、なるはずもないですーーー
小学生の頃の夏休みは、朝晩は涼しく
「午前中に宿題済ませてしまいなさいよ～」
なんて、言われたりして
クーラーなんて、どこの家にもなかったしーー
そんな夏が、懐かしいです。
午前中から宿題やったためしはないのですがーーー
人間の体感温度って不思議です。
３３℃が、２度上がって３５度になると
いやはや、ホントに辛い、辛い
たった、２度上がるだけなのにね。
あまりに猛暑日が続くと
へ～、明日は３３℃か～
涼しい～なんて思ったりしてね
天気予報を睨みながら湿度も気にしながら
熱中症になりませんように～
キンチョウ香取線香の宣伝で
ドド～ン、と花火が上がり
＜日本の夏、キンチョウの夏ーーー夏は、やっぱりキンチョウですね＞
ーーーなんて、そうそう＜美空 ひばり＞のコマーシャルーーー
ありましたね
時代も変わり、その内このコマーシャルを知っている人
ーー＜化石だ＞
なんて、言われかねないな。
