牧場見学 第２日

１日めは、ノーザンファームYearling（遠浅）、
早来ファーム、ノーザンファームYearling（空港）の見学。

最高気温26度というので昨日より暑いのかと身構えていたら、
爽やかで過ごしやすい一日だった。



やんちゃ顔！



ポーズを取ってくれる。



モモ家の第１希望アルスノヴァの2012。
人気になりそうだー



見送りをしてくれる皆さん。
皆さん担当馬がかわいくて仕方ないようすで、見ていてほほえましかった。



ダイワメジャーの仔は１歳馬でも見栄えがいいので、
この子にはかなり惹かれた。



顔がダイワメジャーだー



この厩務員さんは
「こんないい馬を担当できて嬉しいです」
というようなことをおっしゃっていて、
こんなに愛情を注いでもらっているから
馬たちも性格よく人間好きに育っているのだなぁと感慨深かった。


牧場見学はまだ２回めで、しかも１年ぶりなので、
最初は馬のそばに立っている厩務員さんたちと
どのように接したらいいのか戸惑った。
せっかく「こんにちはー」と言ってくれているのに
ちょっと面食らってもごもごと「どうも、」なんて言って会釈したりして、
もっと積極的に「こんにちはー。この子、性格はどうですか？」
と話しかけていけば喜んで応じてくれる
ということに気づいたのは２日めになってからだった。

まぁ、ほとんどの子が
「性格はおとなしいです」
と言われていたけれど…


*



会員に混じって見学していた中館騎手。

最近は騎乗もしていないし、本格的に調教師になる準備をしている模様。