子供のころ欲しかったもの、カメラと天体望遠鏡でしたが、どちらも高くて
手に入りませんでした。望遠鏡は自分で作ろうとしましたが、失敗しました。
精密機械なので当然ですね。
今年は火星の大接近ということで、子供のころの情熱はありませんが、子供
用の安物を買ってみました。高倍率ではあっという間に視界から動いて行っ
てしまって見えなくなりますが、デジタルアイピースが付属していたので、
コンピュータで写してみました。90万画素なので画質は良くありません。
それでもクレーターの凹凸は確認できます。
惑星はうまく捕まりません。安物では無理かもしれません。また、操作に慣
れる必要もありそうです。アマチュアなら5万~10万円はすんなりだすでしょ
うが、せめて赤道儀がないと追跡は大変です。
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