*太陽の子歳事記*

てぃだぬふぁさいじき・・YOKOが愛する音楽、沖縄、日々の生活

プレート除去の手術日決定。

2005-09-21 15:39:02 | 歯列矯正奮闘記
昨日は朝から矯正歯科へ行って、昼から大学病院。
歯医者さん三昧の一日だった。

矯正歯科は、先月の診察でほとんど動いていなかった右側の犬歯が、
ちゃんと下に降りてきていれば、
今回歯型を取ってリテーナーを作成する予定だった。

ところが、先生の反応はいまひとつ・・・。

「ゴム、がんばって掛けてましたか?」
「えへへ?(笑ってごまかす。)
 時々忘れたりしましたけど・・(苦笑)。」

いや、少なくとも前回の時よりはがんばって付けてた。
でも、酔っぱらって付けずに寝てしまったり、
会社にゴムを持って行くの忘れたり、が時々ありました。
え〜え、ありましたとも。(←開き直り)

「それにしても、噛み合わせはすごくよくなりましたね。
 これなら歳取っても十分噛めますよ。
 かなり噛みやすいでしょう?」

と、先生は褒めてやる気を出させる作戦にでたようだ。
上手いなぁ。さすが。・・てか、さぼってすみません。

で、この日の治療はまずワイヤーを一旦外して、
右側犬歯の左右の歯を少し削った。
犬歯との間に隙間を開けて、歯を動きやすくするとのこと。
その後、下顎の歯型を取った。下の歯並びはもう完成らしい。
上顎はもう後1ヶ月調整して締め付けて、
ゴムも引き続きかけておいて、
来月歯型を取りリテーナーを作成、
その3週後に矯正装置撤去と説明を受けた。

歯科衛生士の金田先生が、

「ここに来てちょっと治療がもたついて残念ですけど、
 あともう少しですからね。
 がんばってくださいね。

とやさしく励ましてくださった。
いつもフォローありがとうございます


治療が終わったその足で、今度は大学病院へ向かった。

麻酔科でレーザー治療を受けた後、
口腔外科で前回のレントゲン写真を見ながら説明を受けた。
下顎の右側の骨はほぼ切り口も分からない位になっていた。
左側はまだ7〜8mm隙間があるけれども、
ぼんやりと白い影が写っていて薄い骨ができているそうだ。

「プレートどうする?入院して取る?」
「その方が恐くないんでそうします。」

そこで麻酔科にまた行って、手術の日取りを決め、麻酔の説明を受けた。
再び口腔外科へ戻って、入院の説明や承諾書を渡された。

今度の手術は『静脈内鎮静法によるプレート除去術』
手術日は10月19日  入院期間は手術日より3日間(予定)
手術日当日の午前中に入院手続きをして、
手術は午後2時20分から約30分程度で終了。

術後は顔が腫れたり、痛みが出たり、発熱があるとのことだった。
でも前回の手術後の辛さに比べたらきっとだと思う。

なんか決定してほっとした。
安心したのか、もう恐さもあまり感じなくなった。
取り除いたプレートは絶対貰ってこようっと。


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2 コメント

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少しづつ (lignponto)
2005-09-26 15:52:21
ですけれど良くなっているんですね。良かったですね。

もっと良くなると良いですね。
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ありがとうございます。 (pernod720)
2005-09-26 20:20:53
そうですね。

一応骨は引っ付いてるみたいです。

プレート取ったら神経マヒも治るかな・・?
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