わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

らぷちゃん、その後

2024-02-06 11:21:39 | ウチの子たち


昨日、らぷちゃんの葬儀と火葬をした。
これまで、ぼあちゃんはワン様と同じ臨済宗のお寺にお願いしたんだけど、むくちゃんの時は、えびへーと同じペット霊堂なる所に葬儀と火葬をお願いした。でもここ、儂的には「霊堂とか言ってるわりにはイマイチだな」と感じてた。
なので今回は、この前オリハちゃんの葬儀をお願いした同じ葬儀屋さんに頼んで我が家まで来てもらった。本当はワン様のお寺の方が良かったんだけど、この子達の大きさだとお骨が残らないかなと思ったんだよね。

ろうそく一本とアロマの短いお線香だけのちっちゃなちっちゃな祭壇だけど、末期の水も取ったし、なにより、儂、心を込めて読経した。

なんかこれ、ちょっとちらし寿司みたい?w

いえいえ、お花に包まれたらぷちゃんです。

亡くなってから、我が家にやってきた頃の色に戻ったかなと感じた。

この後、火葬してもらって収骨。お骨の写真は撮らなかった(儂、こういう写真は撮れない)けど、頭はもちろん、背骨や肋骨、腕や脚、そして尻尾の先まで、ほぼ完全にお骨が残っていて感激した。オリハちゃんの時もそうだったけど、この葬儀屋さんにお願いして良かったと思った。
一番びっくりしたのは、指の骨がちゃんと残っていたこと。すごく細かったけど、生きてた頃のあの子のちいさくてかわいい手足が頭に浮かんだ。
あと、顎の骨がしっかり残っていたのも驚いた。やっぱり顎が強かったわけだと思った。
ただ、せっかく残ってた骨も収骨しようとすると脆く崩れちゃった。儂は不器用なので、ちょっとだけ拾って後はママにお任せ。脱皮のお手伝いと同様、こういうのはママが上手い。それでも難しい所があったので、あとは葬儀屋さんにお任せし、こうなりました。


他の子のお骨と一緒に、ぼあちゃんのケージに安置。

右から、ぼあちゃん、むくちゃん、らぷちゃん、オリハちゃん。
4つも並んでしまってケージも一杯。これで鬼籍に入った子達の方が多くなってしまった。。。
ちなみに、らぷちゃんの骨壺の後ろの花は、らぷちゃんのお棺に入れたお花の残り。蕾しかついていなかった茎を切って水に差して置いたらこんなに咲いて来た。なんかちょっと嬉しかった。



らぷちゃんを亡くして、今感じているのは、ぼあちゃんの時に次いで堪えてるかなということ。ぼあちゃんを亡くした時は、心にぽっかり穴が開いた感じから始まり、時間が経つにつれて体の一部をもがれたような感覚になったけど、今はそれに準じた感じかな。なぜこうなってるのか、自分でもちょっと思い当たることがある。この辺りのことは、少し落ち着いたらあらためて書こうと思う。
でも、ブログを書ける位の気力はあるので大丈夫だし、今はとにかくらぷちゃんの冥福を心より祈る。



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らぷちゃん

2024-02-04 21:07:09 | ウチの子たち
先ほど、らぷちゃんが亡くなりました。

先の記事をアップしてからシェルターを覗いたら、まだ尻尾が見えていました。でも、少し上向きになって床から離れていたので、おかしいなと思って触ってみたら反応がありませんでした。もしやと思ってデニムシェルターを少し大きくめくってみたら、ウェットシェルターの中で亡くなっていました。
覚悟はしていましたが、頭の中が真っ白になって、一瞬、何をしたらいいのかわからなくなりました。
シェルターから出した時は少し温かったです。亡くなってからまだあまり時間が経ってないんだなと思ったのですが、それを思ったら涙が出て来ました。
脚のところに大きな💩があったので、もしかしたら💩の際に急激に血圧が変動したことによって亡くなってしまったのかもしれません。
ここまでよく頑張りましたし、最後に立派な💩もして、とても偉い子だったと思います。

らぷちゃんの様子がおかしくなって初めて病院に連れて行ったのが去年の大晦日。その後、一ヵ月ほど原因がはっきりしないまま抗生物質を飲ませていました。薬を飲ませ始めてから、少しずつ動くようになってきたのですが、それでも歩き方が普通ではありませんでした。そして、前回病院に連れて行った際に、先生から「やはり神経障害かもしれない」と言われました。
神経障害と言っても、オリハちゃんのように発作を起こすというようなことはありませんでした。でも、腕がうまく使えず、体の平衡もちゃんと保てないようで、自分の思い通りに動けなくなっているのは見ていてかわいそうでした。
ご飯は、ちょっとサポートすればなんとか自分で食べれていましたが、💩をするのは大変そうだなと感じていました。脱皮も自力ではできなくなっていたので、正直、このままの状態で生きていくのは本人も大変かもしれないと思っていました。
そう言う意味では、(多分)そこまで苦しまずに逝ったことが、せめてもの救いかなとも思っています。でも、これは私の勝手な思いかもしれません。最初にも書きましたが、本当によく頑張ったと思います。

2年前の3月にぼあちゃんを失い、その2ヵ月半後にはむくちゃんを失い、そして去年の12月にオリハちゃんが亡くなったと思ったら、その直後かららぷちゃんが調子を落し、オリハちゃんが亡くなってからちょうど7週間後に、そのらぷちゃんも亡くなってしまいました。
どうして毎年こんなに悲しいことが起きるんだろうと思います。命あるものは皆いつかは亡くなるのはよくわかっています。でも、どうしてこうも続くのか。。。それがどうしても納得できずにいます。

らぷちゃんは、多分まだ7歳になるかならないか位だったと思います。我が家のレオパトリオの中では一番若い子でした。その子が、きょろちゃんやしおちゃんよりも先に亡くなるとは思ってもいませんでした。これもモルフのせいなのかもしれないと思うと、やはりとても複雑な気持ちです。
実は、何回か前の脱皮の後に「この子、色が白っぽくなってない?」と思いました。この子は「マックスノー」というモルフなのですが、我が家に来た時からマックスノーにしては色が濃いなと思っていました。それが、前述の脱皮の時から次第に色が白っぽくなってきて、それとシンクロするように、スロープを上る時に滑るようになったり、ご飯の時に自分の尻尾に噛みついたりと、だんだんとおかしなことが起き始めました。今、これらのことを考えると、もしかして、それまで不顕性だったマックスノーの遺伝子が何かのタイミングで顕在化し、一緒に神経障害の遺伝子も発現したのではないのかなと考えています。私は生物学が専門ではないので、あくまでも素人考えですが。

今はとても悲しいですが、それと同時に、肩の荷が下りたと感じています。これは、ぼあちゃんやオリハちゃんが亡くなった時にも思いました。

私の今の気持ちや思いをだらだらと書き連ねてしまいました。
これまでご心配いただいた皆様、コメントをいただいた皆様には心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。


我が家にはまだきょろちゃんとしおちゃんがいます。先の記事にも書きましたが、この子達もいつどうなるかわからないと思っています。でも、どんなことがあっても、最後まで精一杯お世話をして、できる限り幸せに過ごせるようにしたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(申し訳ありませんがコメント欄は閉じています。)

明日、らぷちゃんを火葬する予定です。

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立春なのに

2024-02-04 17:42:55 | ウチの子たち
【立春】

今朝はまた早く目が覚めちゃった。これは多分らぷちゃんのことが気になってるから。そのまま起きようと思ったんだけど、まだ外が暗かったのでベッドの中でウダウダしてた。これ、本当は良くないんだけど、これだけ暗いと起きても起きなくても多分同じじゃないかと思った。それに、外が暗いのに起きてリビングに行くと電気を点けることになるので、かえってレオパ達に迷惑になる。
少し明るくなるのを待って、いつもより少し遅い時間にリビングに来たら、外は予報通り雨。いつまでも外が暗かったのはこのせい。公園の街灯も点いたままだった。
リビングに来てまずらぷちゃんのケージを覗いた。シェルターの中に上半身を突っ込んでた。昨日とはまったく居場所が変わってた。とりあえず動いたみたいで良かった。昨日居た場所には真っ白い尿酸の塊があった。💩はしてなかった。そろそろ💩してほしいけど、この状態ではどうしようもない。生存確認をしないといけないのでシェルターのデニムをめくったら、威嚇するように口を開けた。
この子を病院に連れて行き始めた頃は、こんな感じで口を開ける回数が多く、しかもあまり動かなかった。でも、その後一時期はあまり口を開けることがなくなり、動くようにもなってきてた。それが最近はまた元のようになりつつあって、とても残念。
昼前頃に見たら、奥のウェットシェルターにまで入ってしまったみたいで、尻尾の先しか見えなくなってた。
夕方、覗いたら変わらず。これだと生存確認(喉の部分が動くのでわかる)ができないので尻尾に触ってみたかったんだけど、寝てるだけだと驚かすことになってしまうので我慢した。生存確認して、もし亡くなってたとしてももうどうしようもないので、驚かすだけかわいそうだと思った。

今朝起きて来た時のエアコン調べのベランダの温度は5℃。昼前になっても温度は5℃で朝と変わらずで、1時前頃にやっと6℃になってた。3時頃には7℃になったけど、立春なのにこの気温かと思った。立春なんてあくまでも暦の上のことだけど、やっぱりちょっと残念。ま、明日の夕方から明後日の朝にかけては関東地方も大雪かと言ってるし、実際、2月は雪が降ることが多いから仕方がないか。
寒くてどよんとした空を見てるいると、ただでさえ落ちてる気持ちがさらに落ちる。

これ、昨日の朝のきょろちゃんとしおちゃん。



そして昨日の2時半頃のきょろちゃん。この後いつも通りに別荘へ。

変わらないのはきょろちゃんだけ。しおちゃんはまた以前のように時々口を開けて首を上げるような仕草をするようになってきてる。鼻の穴が詰まり始めてるのかも。鼻の先の膨らみも少しずつ大きくなって来てるみたい。
しおちゃんはスーパーマックスノーなので、この鼻の腫脹は死ぬまで繰り返すんだろうと思う。その度に病院に行けばストレスがかかるだろうし、らぷちゃんのように、いつ調子を落すかわからないなと覚悟してる。
きょろちゃんはモルフがはっきりしていないので何とも言えない。今のところはまあまあこんなもんなのかなという感じだけど、いつ変わってしまうかわからない。それがレオパの宿命なんだろう。

夕べ、寝る前にワン様にお経をあげた後、急に「歎異抄」を読もうと思い立ち、本を開いたらいわゆる「悪人正機説」の章だった。
そしてそこを読んで、この子達のことだって、いくら頑張っても自分ごときの力ではどうしようないんだから、やはり仏さまにお任せするしかないんだなと、あらためて思った。
そしてこれ、もしかしたらワン様が気づかせてくれたのかもしれないと思った。これまでも、こんな感じで、ワン様が教えてくれたり気づかせたくれたのかもと思うことが多いんだよね。

3年前の今日のぼあちゃん。




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七七日

2024-02-03 11:09:14 | ウチの子たち
今日は節分でもあるけど、オリハちゃんの七七日でもある。

2023/8/24

このブログで、このタイトルの記事を書いたのはこれで3度目。最初はぼあちゃん、次がむくちゃん、そして今日。
生き物と一緒に暮らしていれば、いつかは必ずお別れの時がくるのはわかってる。でも、なんでこんなに短いスパンで起きるのかな、一般的な寿命の半分位でいなくなってしまうのかな。オリハちゃんなんて2年も生きられなかったんだ。。。どうしてもどうしても納得がいかない。ま、これらはみんな愚癡だし執著だから、これ以上はやめておこう。ただただ、申し訳なかったという気持ちでいっぱい。

オリハちゃんのアルバムです。是非見てあげて下さい。そしていつまでも忘れないでいただけれると嬉しいです。
 

オリハちゃんの中陰も今日まで。中陰のことや七七日のことは何度か書いてきたので今日はもう書かないけど、オリハちゃんも、ぼあちゃんやむくちゃんと同じように、きっともう輪廻はしていないと思う。今頃はお浄土にいるはず。
念のために先週の土曜日に書いたことをもう一度書いておく。
儂は、動物だって輪廻することなく涅槃できると思ってる。これは、どんなに偉いお坊様が違うと言っても決して譲れないこと。

仏さまチックなことを書いたので、ついでに、Xで見つけたポストを2つ貼っておく。

仏教には「四摂法」という教えがあるんだけど、これ、儂が最も苦手とすることの一つ。儂、子供の頃から実に自分本位の人間。身勝手、自分勝手、わがまま・・・。これじゃあいけないと思っているし、少しでも直そうと思ってるんだけど、これがまあなかなかどうしてしぶとい。
でも、決してあきらめることなく、少しでもこの教えを実践できるように精進する。できないからこその精進。

そして今日もらぷちゃんのことを少しだけ。
昨日、脱皮が終わってケージに戻してから、ずっと床にペッタンしたままほとんど目を閉じていたので、これはヤバいかなと感じた。
その後、儂やママが何度かケージを覗いた時は、その都度少しずつ寝てる場所を変えていたので、動けてはいるんだなと思ってた。
ただ、夜、ママがケージから出して薬を飲ませ、その後ケージに戻した時に、珍しくシェルターに入らず、降ろしたその場所で動かなくなってしまったので、その時にはちょっと嫌な予感がした。
そして今朝ママに聞いたら、夕べ、夜中に見たらひっくり返ってて死んじゃったのかと思ったって。。。
やはり、昨日脱皮させたのがかなりの負荷になってしまったのかなと思う。かと言って、脱皮させずにあのまま放っておいたら、それはそれで可愛そうなことになってしまったと思うのでどうしようもない。ただ、もう少し別のやり方があったんじゃないかと、今更だけどちょっと後悔してる。
少なくとも見てる限りは、もうダメかもという感じ。ママですらそう思ってるようなので、必ずしも儂のネガティブシンキングのせいばかりでもないんだろうなと思う。。。やっぱり、儂、頭を丸める機会はないみたい。。。



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らぷちゃん

2024-02-02 13:02:49 | ウチの子たち
今朝は予報通りしっかり曇り。儂の嫌いな曇り。外は見るからに寒々しい。エアコン調べのベランの気温も5℃で実際寒い。その割に結露が少ないなと思ったら、湿度が31%しかなかった。

レオパ達のケージを覗いたら、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間にわずかに姿が見えてただけ。しおちゃんは姿が見えず。
そしてらぷちゃんはシェルターの前で丸まって頭を挙げてた。よく見たら全身真っ白で、肩の辺りの皮が剥けかけてた。夕べは儂が起きている間はまったく姿を見せなかったのでわからなかったんだけど、脱皮だったんだね。
その後、少し動いて床や水入れに体を擦りつけたてたんだけど、思うように体が動かせないためなのか、なかなか剥けない。そのうちまた固まって動かなくなってしまった。
今のこの子の状態で、果たして自力で脱皮できるのかどうか。前回の脱皮はなんとか自分で剥いたけど、今回はどうだろう。と、心配しながらしばらく見てたんだけど、一向に動き始める気配がない。ずっとこちらを向いてて「ねえ、手伝ってよ・・・」と言ってるようにも思えた。そんなわけは絶対にないけど。
でも、この前のしおちゃん同様、このままだと皮が硬くなって剥けなくなる可能性がある。まだ朝早くてママは寝てる。儂、かなり悩んだんだけど、やっぱり剥こうと決め、らぷちゃんをケージから外に出した。
儂の手の上に乗せ、まずは破けてる辺りの皮を軽く引っ張ってみた。そうしたらわりとすんなりと剥けた。その後、水を含ませた脱脂綿で皮を湿らしながら少しずつ少しずつ剥いて、首から上、両腕と左脚と右足の指の一部を残してほぼきれいになった。

次に、脱脂綿で手足を湿らしつつ、まず先に首から上にチャレンジ。ところが、皮の端が掴めなくてなかなか難航。顔や頭なので口を開けて抵抗し、2度ほど噛まれもした。今の症状を発症してから、大きく口を開けて威嚇?抵抗?することが多くなったみたい。病院の診察台の上でも同じようになる。
それでも、頭に布をかけて周りを暗くしたりしてなだめすかしながら、少しずつ作業を継続。そして、なんとか顔の途中まで剥いたら、この子も自分で頭をねじったり口を開けたりして協力してくれたw。こうして首から上も完了。
残りは問題の腕と脚。この前のしおちゃんの時は指だけだったんだけど、今回腕の肘と脚の膝のちょっと下から指先までが袋のようになって残ってた。まずはこの袋を破いた方がいいと思ったので、100均で買った鼻毛切り用のハサミで、この袋を肘や膝の方から慎重に切ってみた。このハサミ、小さくて先が丸くなってるのでこういうのにはピッタリ。まさかこんなことにも役立つとは思わなかったw。切り口の皮をプラスチックのピンセットでつまんでそーっと引っ張ったら指のところまでは剥けた。後は指。でもこれが一番難しい。何度も何度も濡れた脱脂綿で包んだり叩いたりしながら少しずつ少しずつ擦ったら、足の指は剥けた。でも、手の指がどうしてもうまくいかない。この子、腕にイマイチ力が入らないので、引っ張ると腕も一緒に引っ張られてまったく剥けてこない。かと言って、何度も擦ってると嫌がって引っ込めてしまう。
ここまですでに40分以上経過。この子もかなり疲れてきたみたいでぐったりとし始めた。これ以上続けるのは無理だと思ったので、この時点でケージに戻した。
その後2時間程して、今度はママが残った手の指の皮剥きにチャレンジ。ケージから出したらママの手の上で抵抗。ママも噛まれて歯型が残った。でも、ママがやったら思ってた以上にすんなり剥けた。良かった良かった。

さすがにママは慣れてるし上手い。それに秘密兵器を使ってるw。それは保湿成分の入った化粧水。儂はまだこれの使い方を知らないので、ママに教えてもらい、次回からはこれも使ってやってみる。人間、どうしても得手不得手があるからどこまで上手くやれるかはわからないけど、そんなことは言ってられないからね。

今日剥けた皮。湿らしながら剥いたしハサミで切ったりもしたので、大分丸まってるし細かくなっちゃってる。


11時半現在、らぷちゃんはケージの中のシェルターの前で寝てる。かなりのストレスもあったと思うし、シェルターに入る元気もなくなるほど疲れちゃったのかも。
こういう姿を見るとむくちゃんが亡くなった時のことが思い起こされてちょっと怖くなる。ママも時々ケージを覗いて「大丈夫、息してる。」って言ってるし。
むくちゃん、あの時、💩をしたんだけどそれが上手くできずに体が汚れちゃった。仕方がないのでお風呂に入れてきれいにし、その後、ママがしばらく抱っこしてからケージに戻した。そして、その夜に見たらシェルターの外で亡くなってた。
確かにずっとご飯を食べてなくて尻尾もずいぶん細くなってた。もしかしたら脱皮も関係してたのかもしれない。それでも、お風呂でもフツーにバタバタしてたし、その後もママの腕の上でウロウロしてた。だから、まさか亡くなるとは夢にも思ってなかった。
今のらぷちゃんはこの時のむくちゃんと違って、ちゃんとご飯を食べてるし、尻尾にもまだ十分に栄養が溜まってる。だから、今すぐにどうこうということはないと思ってはいる。でも、なにしろ脳神経系の病気なので、どうしても万が一のことを考えてしまう。

3年前の今日のぼあちゃん。



儂、万が一らぷちゃんが元に戻ったら、頭を丸めようと思ってる。仏さまの勉強を始めてから一度はやってみようとずっと考えてたことでもある。
ここで書いてしまえばもう逃げられないw。



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月初から暗いです

2024-02-01 11:29:07 | 地球とか命とか
今朝は少し早起き。と言うか、目が覚めた時間はいつもとそんなに変わらなかったんだけど、いつもは布団の中でグダグダしてるところを、今日はさっさとベッドから出た。
もうずいぶん以前から、夜寝てる間に必ず一度は覚醒する。一度覚醒するといろいろなことが頭の中でぐるぐるし始め、なかなか眠れなくなる。それで薬を飲んでいたこともある。精神的な要因もあるけど、なによりこれが歳をとるということだなと思ってる。
起きて来たら新聞が雨除けのビニールに入っていたし、地面も湿っていたので、予報通り雨が降ったみたい。久しぶりに結露はまったくなかった。エアコンにベランダの温度を聞いたら10℃だったので、やっぱりねと思った。
6時54分の空はこんな感じ。


そしてこれが9時42分。


ベランダに出たみたら寒くない。今日は昨日よりもさらに暖かくなるらしい。でも、明日は真冬の気温らしく、今日と明日の最高気温の差が10℃で、今日の最低気温と明日の最高気温が同じ。そしてその先はずっと寒くて天気も悪いみたい。


ぼあちゃんがいたら、儂、発狂してたw。気温が低いのはレオパ達にもキツイけど、この子達は温度さえなんとかすればお日様がなくてもまあ大丈夫。
ただ、この気温でお日様がいないとエアコンを止められないので、我が家にとっては電気代がかなり厳しい。

今日から2月。と言う訳で、恒例のツク之助さんのカレンダー。

今月は、まあそうだよねっていうデザインw。
もう2月かっていう方が多いかなと思うけど、儂的にはまだ2月か、やっと2月かという感じ。これは多分、去年からずっと歯を治療中で、次の予約日を首を長~くして待ってるからなのと、はちゅ達のためにも早く暖かくなってほしいと思ってるから。平年より暖かいとは言え、冬、なげーよ。
もっとも、こんな日本で爬虫類を飼うこと自体が虐待だと、やっぱり思えなくもない。

昨日、今日と目にとまった記事。
なんか、まるで子供のケンカだなと思った。子供の頃ケンカした時って、「オマエが先にやった」、「いや、お前が先だ」みたいなこととか、自分が手を出すのが最後じゃないと我慢できなくて、やられたらやりかえすを延々と繰り返すことってなかった? 今の戦争ってまさにこれじゃんwww。
とりあえずヒズボラは米軍への攻撃を停止するらしいんだけど、今日の記事だと、アメリカは報復攻撃をしたらしい。これでまた「やっぱりやり返す」にならねければいいなと、マジ思うわ。
そして、これはずいぶん前に出てた記事。

さらに前の記事だけど、これはマジ怖い。
ウクライナとロシアの戦争も相変わらずだし、なんかもう地球上がキナ臭くなってきてると思うんだけど。そして日本国内を見ると、相変わらずの裏金の話やら何やらで、とにかく醜い醜い醜い
やっぱり地球上すべてがおかしくなってませんかね。。。

このままだと、いずれこうなるのかなと思うけど、やっぱり地球のためにはこうなる必要があるのかなとも思う。


新しい月の初めから暗いことを書いてしまった。。。
ごめんなさい。

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