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わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ちょっと中休み

2022-09-22 11:58:03 | 仏さまのこと
あまり重い話ばかり書いててもなんだから、ちょっと中休み。
でも、こういう話を重いとか暗いとか感じないようになるといいな、とも、ちょっと思う。

毎年春秋のお彼岸には、菩提寺から仏さまのちょっとしたお話が送られてくる。
このお彼岸に送られてきたのが「月とウサギ」のお話。
儂、このお話が好き。


このお話は、元々「ジャータカ」という本に書かれているもので、「今昔物語」にもこの本から採られた話が載ってるらしい。
それと、この「無財の七施」というのもとても大切なこと。儂も心がけたいと常々思ってるんだけど、なかなかなかなか。。。(ガンバル


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2 コメント

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Unknown (mamesuama)
2022-09-22 21:34:41
このウサギのような考え方を私はできないと思っていましたが、肉食のうちの子たちに対してはできるかもです🤔いつかは知らない人にもできるよいになれるのか楽しみです🤔

話は変わりますが、うさぎが月でお餅をつきますが、十五夜にたべるのはお団子ですよね。粉からつくるやつ🤔あれにはいったいどういう意味があるのか疑問です🤔
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>mamesuamaさん (Tristan)
2022-09-23 09:38:27
このウサギのように、自分の命を布施するというのは間違っている、お釈迦様はそんなこと望んでいない、という議論もあるみたいですけど、話としてはよくわかるなと思うんです。
布施って、何かの対価じゃなくて、慈悲の気持ちから何かを施すということなのに、今の日本では、何かの対価だったり、「恵んでやる」みたいに上から目線だったりっていう感じが強いように思います。
多分一番重要なことは、この慈悲の気持を持つということなんだと思うんですが、そこがすっ飛んで、「お金や物をあげる」になっちゃってるのかもしれませんね。

十五夜のお団子は、元々お米の収穫の時期と重なってたことから始まったみたいで、江戸時代頃に広まったみたいですね。
こんな感じです。
https://www.gohansaisai.com/know/entry/detail.html?i=229
お団子を作るのに使う粉もみんなお米の粉だから、お餅と同じじゃないでしょうかね。
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