最近のこのブログ、フトアゴのことばっかりになっちゃってる(試合がないせいもあるんだけどね)www。
だからというわけでもないんだけど、今日は山瀬功治の誕生日らしいのでちょっとマリノスのこと。
実は儂、山瀬功治という選手が好きだったんだよね。
以下、山瀬が戦力外になったシーズンの最終戦の翌日にハマトラSNSに書いた日記のコピペ。
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私は基本的に選手個人を応援することをしない(唯一、サンチョル様は例外)。
だから、今回辞めていく選手もマリノスのために闘ってくれた選手としてみんな同じように極めて残念で悲しかった(スタジアムであれだけ涙を流したのも初めてかもしれない)。
だから、直樹の署名についてはクラブへの抗議という意味では賛同できたが、直樹が残留すれば良いという考え方にはどうしても組し得なかった。もちろん、署名をする人を否定することはないし、むしろ多少の羨ましさもある。(これは先の日記にも書いた通りだが、自分の中で矛盾を感じていることまた事実。)
でも、昨日、『自分は本当は功治が好きだったんだ』ということに初めて気づいた。
試合中も試合後も選手のコールと共に幾度となく涙したが、功治のコールだけはアップの時から涙が流れてまったく声にならなかった。
今になって思い出してみると、浦和にいた頃は何度もやられた功治が大嫌いで、正直、大ケガをした時には『これで助かった』とさえ思ったものだった。
もちろん、マリノスの一員になってからは応援していたが、あと一歩活躍しきれていないことに多少不満も感じていた。
でも、実は一番好きでいつも活躍を期待していたのが功治で、だからこそ他の選手に対してよりも不満が強かったのかもしれないと、今更ながら思った。
あれだけマリノスが好きで、横浜が好きだと言ってくれていた功治。契約更改されなかった理由は私にはまったく理解できない。それをやった監督、そして社長を一生許さない。
昨日スタジアムで功治の姿を見、挨拶を聞いて、強く思った。
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だから、今回辞めていく選手もマリノスのために闘ってくれた選手としてみんな同じように極めて残念で悲しかった(スタジアムであれだけ涙を流したのも初めてかもしれない)。
だから、直樹の署名についてはクラブへの抗議という意味では賛同できたが、直樹が残留すれば良いという考え方にはどうしても組し得なかった。もちろん、署名をする人を否定することはないし、むしろ多少の羨ましさもある。(これは先の日記にも書いた通りだが、自分の中で矛盾を感じていることまた事実。)
でも、昨日、『自分は本当は功治が好きだったんだ』ということに初めて気づいた。
試合中も試合後も選手のコールと共に幾度となく涙したが、功治のコールだけはアップの時から涙が流れてまったく声にならなかった。
今になって思い出してみると、浦和にいた頃は何度もやられた功治が大嫌いで、正直、大ケガをした時には『これで助かった』とさえ思ったものだった。
もちろん、マリノスの一員になってからは応援していたが、あと一歩活躍しきれていないことに多少不満も感じていた。
でも、実は一番好きでいつも活躍を期待していたのが功治で、だからこそ他の選手に対してよりも不満が強かったのかもしれないと、今更ながら思った。
あれだけマリノスが好きで、横浜が好きだと言ってくれていた功治。契約更改されなかった理由は私にはまったく理解できない。それをやった監督、そして社長を一生許さない。
昨日スタジアムで功治の姿を見、挨拶を聞いて、強く思った。
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当時のクラブのやり方には今でも文句を言いたいことがたくさんあるけど、それはもう過去の話。
山瀬には、いつか、どんな形でもいいから、マリノスに戻ってきて欲しいと、切に思う。