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コガネの記録

ちょっと記録しておきたいことをちょっとだけ

年賀状は贈り物 なの?

2007-12-26 16:43:12 | つぶやき
うおたけの商品撮影をする。
海茸とタイラギの粕漬けはこれでもかってくらい具がたくさんで
粕独特の旨みと香りがたまらない。
日持ちもするので年末年始の箸休めに、おせちにオススメです。


そのついでに年賀状用の撮影をする。時間はすでに深夜12時をまわっているというのに。
バックにする小さな小物相手に上から横から照明をあてて
こっちがいいかな、いやこっちだよと夫と2人、気づけば真剣。
これでよしといったん引き上げたあと
「ネズミだよね、ネズミがないね、ネズミねずみ」と
小物にネズミを描き足して、いそいそと再び撮影…。


いったいわたしたちは、暇なのか忙しいのか。


こんなことにまでついつい力が入ってしまうから
いつもなんだか忙しいんではないか、と結論した師走の2人であります。




夕飯


牛肉とキャベツの塩だれ炒め
残り物で里芋コロッケ トマトソース
なめたけと大根おろし
うおたけの粕漬け
ワカメと油揚げの味噌汁



ひょうたんの音

2007-12-07 23:11:29 | つぶやき


ひょうたんをもらった。カンカンと軽い音がする。
なつかしい音!
小さい頃近所のおじさんちにぶら下がるひょうたんが
大きくなるのが楽しみだった。

子供(と夫)ははじめて触るひょうたんに興味津々。
ひょうたんには微細な穴があいていて、水を入れると水蒸気が漏れ出し
気化熱が奪われるため中身が気温より低く保たれる、そう。
昔から縁起物として多くの武将の旗印や馬印などに使われていたんだとか。

ひょうたんの招待状とか席次表もイイかもしれない。



夕飯

鶏団子の雪鍋うどん
里芋と柚子味噌


新宿西口物語2

2007-12-05 15:43:21 | つぶやき

まだ独り者のころ、実家に帰るのによく夜行高速バスを利用していた。
年に4回くらい。
親にはよく「腰が痛いだろう」「風邪ひくよ」挙げ句に「やせ我慢だ」などと
言われていたけれど、それは誤解でバスの旅は安さの他にも魅力いっぱいなのだ。
その魅力とは。

物思いに耽られること。

福岡行きのバスは新宿ビッグカメラの裏から夜出発する。
西口はビル群であるゆえにぎやかな感じはなく、窓から漏れる明かりが
暗闇に整然と並んでいる。静かな都会の光。
音楽を聴きながら動く街明かりをみていると、なぜか涙がでてくる。
これ必ず。

行く先が田舎だから?
都会が冷たく感じるから?
ちっぽけな自分に気づくから?

今までのこと、今のこと、これからのことを考えたりする。
いつの間にか眠ってしまうけれど。
そして早朝、山口あたりでトイレ休憩。これもまた楽し。
パネトーネのパンとドリンクが配られて、なんか幸せ。

子供や軟弱な夫がいては高速夜行バスの移動はムリなので
最近は乗ってない。
西口に行ったらとても懐かしい気がした。



夕飯

柚子鍋

 出汁、みりん、醤油、柚子胡椒。
 最後に柚子をしぼって。






新宿西口物語1

2007-12-04 15:36:57 | つぶやき

先日都庁に行っていろいろと思い出すことがある。

東京にはじめて来たのは大学の面接のときだから18才。
地方にずっと住んでいたわたしにとって、東京は未知の世界で
正直人々が生活していることが想像できないし信じられなかった。。
それほどに象徴的な「東京」だった。
上京にあたっていつものことながら親は来ないというので
従姉のお姉ちゃんに付き添いをお願いし、田舎者2人いざ東京へ。
目指す宿泊地は新宿西口、京王プラザホテル。

新幹線東京駅の手前でビルの隙間から国会議事堂が見えて本物だ!と心が躍る。
そして新宿に向かうのに、間違えて山手線に乗る。(中央線には気づかず)
品川?渋谷?原宿?聞いたことあるね~といちいち感動し
建物が電車のすぐ側まで迫って建っていることに、心底驚く。
ぶつかるんではないかと本気で心配になった。
いつか壊れるんじゃないかと。

30分ほどかけて到着した新宿では人の流れに酔いビルの高さに酔った。
地図を頼りに京王プラザホテルに到着したときはどれだけ安堵したことか。
そして向かいにそびえ立つ二つの角をもつ高層ビルに仰天し
思わずホテルの人に「何ですかアレは」と聞くとそれは都庁だった。

出だしから、もうぐったりなんである。



夕飯

ササミゴマ揚げと白菜のあんかけ
ベーコンじゃが
根菜の味噌汁
ししゃも
きゅうりとわかめと桜エビ
玄米ごはん
梅ジュース


点と点がつながる不思議

2007-11-20 01:43:35 | つぶやき
あるときから、ある人の影響で舞台が好きになった。
あるときから、ある俳優に惹かれ今度その人の舞台を観に行く。
わたしを舞台好きにし人生の方向性までも影響を与えたそのある人に
きょう、好きな俳優の舞台を観に行く旨をルンルンで話したところ
そのある人とその俳優は若い頃青春を共にした友人であった。
こんな偶然があるなんて。
メディアを通じては知り得ない俳優のホントの人柄や
若い頃の色恋沙汰の裏話まで聞くことができてしまったではないか。

ますます魅力増大。



夕飯

鶏ささみの香味ソースかけ
キノコと卵の中華スープ
ひじきとうお天とごぼうの煮物


台風の一日

2007-10-27 23:19:49 | つぶやき
雨風強い。
ベランダのココヤシは背が高いのでこういう日は必ず倒れる。
やっぱり倒れたので突風の吹くベランダに出て固定する。
母もよくひどい嵐の時に外に出てどうでもいいものを
片付けたりしていたけど、これはとても危ないこと。
周りにさえぎるもののない実家では台風の日は煉瓦や網戸が
舞っていたことを思い出した。



夕飯

ニンニク醤油の鶏とキャベツのスパゲッティ
かぼちゃの蜂蜜レモン レーズン
豆腐と春菊と桜エビのスープ


パスタに使うつもりでわざわざ叩いておいたピーナッツを
食べ終えた後に発見したときの驚きや。







電磁波測定、今日もまた

2007-10-12 23:21:59 | つぶやき

高性能の電磁波測定器を手に近所をウロウロ。
送電線が走っている下あたり、目を疑うほどの高い数値。
下にはたくさんの家が建っているというのに。
お隣のウシコ(猫)がウチの車の下でだらりんと横たわっているので
ウシコのそばでも測定。ああ、高い。

ウシコ~、そこ電磁波すごいよ~。

というわたしに、嬉しそうに顔をもちあげるウシコ。
ぽかぽか陽気で気持ちよさそうだから、まあいいか。



夕飯

栗ごはん
ブリ照り焼き
野菜にゅうめん
豆腐 梅おかかきゅうりのっけ
茄子の味噌炊き


食欲と嗅覚の秋

2007-10-11 11:01:31 | つぶやき



あちらこちらでキンモクセイのあまいかおり。
カリンのあまずっぱいかおり。
ご近所のザクロもいいかんじに実ってる。(偶然落ちてこないかな~)







さつまいもと抹茶パウンド

薄力粉150
ベーキングパウダー小さじ1/2
バター100
砂糖80
さつまいも一本
牛乳少々
卵2個
バニラエッセンス
抹茶大さじ1

170度で45分くらい。

茹でたさつまいもを半分ペーストにして混ぜ込んで
半分はサイコロ状で。



夕飯

ピザ大会

子供は自分の好きな物をのっけて焼く。(←最高にたのしい)
熱々は食べられず冷め気味を食べる。(←まあまあたのしい)



寝床の移動の効果

2007-10-10 00:19:14 | つぶやき
寝床を移動してみて、ぐっすり眠れるようになったのは
気のせいだろうか。
朝起きたときの体のすっきり具合がいつもと違う(気がする)。
いつも実家に帰ると寝起きが気持ちよいことは感じていたけれど
それは静謐な夜のせいかと思っていた。
もしかして電磁波が関係ある??

もうこれは我が家の重大な懸案事項です。



夕飯

がめに
いわし焼 大根おろし
かぶの甘酢
蓮根とこんにゃくのきんぴら
砂糖漬けトマト
十穀米
麩の味噌汁





寝床の移動

2007-10-09 00:09:16 | つぶやき
送電線が近い我が家は時間帯によって電磁波の数値がかわる。
ひどいときは人体に影響あるかも、といわれる数値に達してしまう。
でも数メートル遠ざかるとその数値がぐっとさがる、つまりは
部屋によって違ってくるのだ。
寝室も特に夜には数値が上がる。
電磁波測定器がぴぴぴぴっと警報音をならしながら
赤いランプをピカピカさせているのをみただけで
体中が電磁波にやられている気分になり、すっかりヤになっちゃうのである。
これは家族の一大事であり、
引っ越しを真剣に話し合うほどの事態になっている。
すぐにそういうわけにもいかないので、
取り急ぎ寝床を5メートル離れた元義弟の部屋(今や子供部屋)に移すことにした。
狭い部屋に5人、ぎゅうぎゅうになって。
これから寒くなるし、熱効率はよいかもしれない。


さて、今後どうしましょうか。



夕飯

豚生姜味噌焼 大根おろし
蓮根とこんにゃくの山椒きんぴら
もずく、きゅうり、とらまき茸の酢の物
アサリとカキ菜の汁もの
トマト
らっきょう、うめぼし、ゆかり