長女のクリスマスプレゼントには「こなぷん」という希望で
アマゾンで注文する。(←本人この様子を横でみている)
普通は24日の夜にプレゼント持ってきてくれるけど
23日に来たら24日休みだから遊べるねえ、一日早く来てもらうか。
(←それがいい~と喜ぶ長女)
という勝手な親の都合で一日早いプレゼント。
アマゾンで注文している様子もしっかり見ていたはずなのに
やっぱりどこからかサンタクロースがやってきたと思っているようで
「言ってたとおり一日早く来たね~、さんた」
とうれしそう。
その「こなぷん」とやら、小さな本物そっくりの食品ができあがる。
ハンバーガーとかドーナツとか。
できあがりばかりでなく、作る課程も超リアル。
小さなボールに粉と水を計っていれて型に入れて固まるまで待ち(15分、ちと長い)
油(みたいな薬品)にドーナツを入れると
まるでほんものの油で揚げているみたいにぶくぶく泡が出て
次第に上に浮いてくる。
それを網で引き上げてできあがりとなる。
パンもオーブン(状の箱)にいれておくと次第にぷくっとふくらんで
ツヤッと焼けたみたいになる。
肉も油(薬品)でじゅーっと焼く(ようにみえる)。
ほんとにすごい。
むかし、小さな電気のコンロで本物のホットケーキが焼けるというおもちゃで
一人で部屋に閉じこもって焼いては食べていたけれど、
それよりもこなぷんはリアルな感じがする。
でもなんだかいろんな薬品が使われているんじゃないかと思うと
あまりべたべたと触る気にならない。
子供がせっせと作ってくれるので遠巻きにみている、んである。
夕飯
ひさしぶりに記録。
記録しないと何を食べたかさっぱり思い出せない。
クリスマスは何事もなく過ぎてしまおう!とたくらんでいたけれど
やっぱり少し、やることにした。
子供が手伝ってくれて、意外に助かる。
里芋のツリーペースト
(コンソメとカレーで茹でてつぶして塩胡椒と生クリーム)
サーモンとクリームチーズでリッツ
白身魚のスティック揚げ
3種ソース
ビーフシチュー
丸ごとイチゴのゼリー
(レモンのゼリーに丸ごとイチゴと星形の砂糖菓子を散らして固める)