なんじゃもんじゃという名前は以前から知っていたのですが、実際に見たのは10年ほど前仕事で対馬に行った時でした。対馬では有名だそうです。一斉に咲くと海が明るくなると言われているそうです。
白い花がたくさん咲いてあたりが明るくなる感じがします。
娘のいる家の近くにひたち海浜公園があります。
子供ができて家が狭くなったので中古の家ですが購入して先月引っ越しをしました。
前日に旦那のお母さんとお姉ちゃんもやってきて昨日の夜はみんなで大盛り上がりで夜12時ころまで盛り上がりました。
朝はゆっくりして11時頃からせっかくこの時期に来たのだからひたち海浜公園のネモフィラを見に行こうとなり行きましたが、さすがにこの時期は多くて私たち夫婦が先に途中まで乗せていってもらってそこから歩いて先に入場して、後からみんなが来たのですが駐車場がいっぱいで臨時の駐車場は帰るときまた渋滞になるので、少し離れたスーパーに停めました。
入り口にも人がたくさんです。
中に入ってもネモフィラのあるみはらしの丘までみんながぞろぞろ数珠繋ぎです。
園内の通路もたくさんの人・人・人です。
花はちょうど満開のようできれいでしたが、前日の低気圧の暴風雨で倒れていてところどころ隙間がありましたが奇麗でした。
ネモフィラはきれいでした。
今は日本中あちこちでネモフィラが人気ですが、ここのネモフィラは本数といいロケーションといい最高でしょうね。
私の近くの本耶馬渓の青の洞門もだいぶ前からネモフィラの栽培をやっていて最近はこの時期にはネモフィラ目当ての方がたくさん来られます。
スーパーで夜の買い物して夜はまた孫も混ざって大盛り上がりでした。
三日目は午後に新宿のワシントンホテルに宿泊予定でしたが、新宿駅に着いた時には雨が降り出していてホテルまでの道がわからず駅構内をうろうろしてしまいました。(荷物になると思って傘を持って行かなかったのと荷物やお土産でいっぱいでしたので)
やっと地下鉄の案内のお姉さんに聞いたら入り口の横から地下道を通ればホテルまでぬれずに行けると教えてもらってやっとホテルに着きました。約1時間もかかりました。新宿駅は田舎者にとっては迷路でした。
夜は都内に住んでる長男と合流して長男のおすすめの池袋の「トリトン」という回転ずしでした。長男も二十歳の時に東京に一人で住みだして20年近くになります。親としては心配になるのですが、一人生活を楽しんでいるようでほっとしました。最初に就職したときにはものすごく忙しくて体調を崩して仕事をやめたりしましたので心配しましたが、今の会社では待遇もよくなっているようで安心しました。
ホテルに戻ると目の前に都庁が見えました、
次の朝、朝食は25階のビュッフェスタイルでした。窓際の席に座ると眺めがよくて都庁も目の前で最高でした。
この景色を見れて食事ができて満足でした。