今日は特にネタがないので、以前書いた「岬ガザミ」についてちょっと書いてみたいと思います。
豊後高田では一般に、ガザミやワタリガニと呼ばれるカニを「岬ガザミ」というブランド名で売り出しています。
どこかにいい情報がないかと探していましたが、「The豊後高田」というサイトがあるのですが、それにも詳しいことが載っていませんでした。いろいろ探していましたら、豊後高田市のパンフレットがありまして、その中に岬ガザミのことがありましたのでご紹介いたします。
「岬ガザミ」のところだけを拡大してみます。
以前妹のところからもらった時には、まだ生きていましたので、ゆがいて食べると本当に美味でした。ズワイや毛ガニよりもおいしいと書いてありますが、新鮮なこのカニは本当においしいです。
市内の香々地町に「サンウェスタン」という大分県の里の駅があります。ここは農産物や魚介などの新鮮な品物があります。一角にはいけすがありまして、生きた魚やカニなどが泳いでいます。これらは市価より安く販売されたいて、ここで買った魚を店内の食事処で料理をしてくれるそうです。
ここでは、最近「岬かき揚げ丼」というのを売り出しているそうです。地物の小エビをかき揚げにしたもので、これも豊後高田の名産にしようとしているようです。
道路を挟んで向かいにスーパーがあるのですが、店頭に今の時期ですとみかんやネーブルが出ているのですが、地元のスーパーだけあってものすごく安くて、以前は大きなネットにいっぱいのネーブルが500円とかで出ていました。ちょっと傷があったりしていますが、食べるには全く問題ありません。
このパンフレットは、仕事で市役所にはよく行きますので、その時にもらったものです。私は行く先々でよくパンフレットをもらいます。A4のクリアファイルに差し込んでいますが今では10冊くらいになりました。今では、旅行に行ったときの思い出作りの一つとして大事にしています。パンフレットの中には今では閉鎖になったところもありますのでもしかするとお宝になるかもとひそかに思っています。