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Pecoco's Diary

私の日常・・・

年末だなぁ

2005年12月27日 | Weblog
気づいたら、もうクリスマスも終わっていた

あと数日で新年を迎えるなんて、何だか信じられない。
そのくらい、今年は速く過ぎていったように感じている。

昨日やっと今年最後のイベント(某コンクール)が終わり、大方肩の荷が下りた。
結果は・・・ではあったが、審査員からの講評が思いのほかよかったのが
せめてもの救いか
今までコンクールはほとんど受けないできたが、今年はいくつか受けてみて
なかなか面白いことに気づいた!?!?(結果は1勝2敗)
来年も何か受けてみたいと思う。

しかしコンクールというのも、どこに基準を置いて審査しているのか
よくわからなかったりするものが多いなぁ、と思う。
しかも審査員の主観が、少なからず影響するようだし・・・。
音楽に限らず採点競技が今ひとつメジャーになりきれないのは
そこに起因するのかもしれない。
なーんてね

それはさておき、今現在大掃除に全く取り掛かれていないのは問題だ
夫も私も30日まで仕事があるので、勝負をかけるには大晦日しかない。

うーむ・・・

そこにある雑誌の山を右から左に移動しただけで「あぁ、よく働いた・・・」と
満足して年越し蕎麦をすする姿がはっきりと目に浮かぶのは何故なのだ

「今年の汚れ、今年のうちに・・・」という洗剤メーカーのCMソングを聴くたびに
後ろ暗い思いに囚われるの私に、清々しい新年が迎えられるのか(?_?)

コメント (4)
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いつのまに・・・

2005年12月15日 | Weblog
またまた久しぶりの更新。

記事を投稿しようとして編集画面を開くと、何だか体裁が変わっている。
文字数も自動的に表示されるし、辞書機能までついているではないか
浦島太郎になったような気分だ

食中毒騒動からすぐ、今度は歌の仕事関係の稽古や本番が続いた。
今回は久々に第九の合唱の仕事である。
昼間はいつもの仕事があり、夕方から夜にかけては歌関係が入るという
スケジュールが続いた後、本番が2回あったのだ。

それぞれ主催者もオーケストラも指揮者も違う公演で、なかなか楽しかった。
最初は広上淳一指揮の都響、もう1つは金聖響指揮の東フィル。
会場はいずれも、東急文化村オーチャードホール。

広上さんの第九は、オーソドックスなスタイルだった。
全体にたっぷりとしているので、ベートーベンの交響曲の醍醐味を堪能できる。
また、指揮も振りが大きく顔の表情も豊かなので、彼の作ろうとする音楽が
非常に分かりやすくこちらに伝わってくる。
彼の発する音楽を楽しむ雰囲気が現場に満ち満ちているためか、こちらとしては
とても歌いやすいのがうれしかった

一方、金さんの第九は恐らく新版の解釈だろうか。
オーソドックスなものに比べるとテンポは速く、あれよあれよという間に
次のモチーフが始まってしまうので、何だかめまぐるしい感じ。
しかもフェルマータのついた音ををしっかり保つのではなく、次の音が
覆いかぶさるように繋がっていたりするのだ。
オーソドックスなものを想像していたこちらとしては、非常に戸惑いを覚える。
今までに第九の公演に何十回も乗っているのに、こういうのは初めてだった。

金さんの指揮は、時に野武士が刀を振り下ろすような荒々しさを見せる。
新版の解釈とともに多少の違和感も否めなかったが、そこに彼の若さと熱さを
感じることができた。
なかなか面白かったな

今回の公演には研究生時代の同期生が6人も乗っていたので、ちょっとした
同窓会気分も味わえた。
研修所を修了して6年、こんなに多くの同期生と一緒になったのは初めて
ともに苦労しながら勉強し、試練をくぐりぬけてこの世界に残った仲間との再会は
とても感慨深いものがある。

みんなそれぞれ、頑張って歌い続けているのだ。
それは何よりも、音楽が、歌うことが好きだから。
歌のない生活は、考えられないから。
歌を歌える幸せ・・・
そのことを今更ながら強く感じた1週間だった。
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食中毒、その後

2005年12月05日 | Weblog
前回、悶絶しながら携帯を握り締めつつ投稿したわけだが
おかげさまで諸症状は治まり、ほぼ普通通りの生活に
戻ることが出来た。
ご心配をおかけして申し訳ないm(_ _)m


どうやらブドウ球菌が悪さをしたらしい。
喫食から3時間後くらいから発症し、激しい嘔吐と胃痛
そして38℃以下の発熱と下痢がおこるが
大抵は24時間以内に症状は治まる、というのが典型的な症状らしい。

今回私達は、全くその通りの症状に見舞われたのだが
それは宿泊したホテルの豪華料理にではなく
ホテルへの道すがらに食したドライブインの
“きのこ入りかき揚げそば”に当たったのが何よりも悔しい(`ε´)

だって舟盛のお刺身やウニ、アワビ、蟹汁に桜海老の釜飯
イカやホタテのステーキに和牛ステーキ、茶碗蒸しにメロン…
みんな私達の大好物なのに!!
気持ち悪くて全然たのしめないではないか~(-_-#)

それでも私はモッタイナイ病!?から少し箸をつけたが、
夫に至っては全く手を出せない。
まぁ、その直後に私はマーライオンと化したわけだから
手を出さなかった夫のほうが賢明だったのだけれど(^_^;)

いやぁ、あんなに簡単に口から食べ物が出てくるなんて…
というくらい、噴水化したのは生まれて初めての経験だ。
つわりの時よりもヒドイ吐気だった…
(とはいっても、私は妊娠初期でリタイアしたから
本当はもっと辛いと思うが)

でもどちらかといえば、吐気と前後してやってくる胃痛のほうが
強烈だったかもしれない。
夫は、痛さに唸り続ける私を見て「死んでしまうかも…」と
恐ろしさを感じたらしい(-o-;)

とにかく、今は大分良くなったが、しばらくかき揚げは
食べたくない。

それにしても、くいしんぼうの私達がご馳走を前にしても
全然食指が動かないことがあるなんて、信じられない!
少しくらい傷んでいても平気な、鋼鉄の胃袋の持ち主だと
思っていたのに…

まぁ、私達もニンゲンだったということですな(^_^;)←何が?
コメント (9)
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うおー

2005年12月03日 | Weblog
只今深夜2時半。
夫と二人、西伊豆へドライブがてら一泊しにきている。
しかし二人とも、食中毒の真っ最中。
特に私は、2時間前よりパワフルなマーライオンと化している。
胃の捻れる痛みを逃すため、これを書いているが…
支離滅裂でごめん。
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魂拳(Soul Punch)!

2005年12月01日 | Weblog
慌ただしい日々を過ごしていると、ストレスが溜るもの。
これではイカン!ということで、夫と二人してコンサートへ行ってきた。

数ヶ月前にファンクラブ先行予約で、チケットを入手。
待ちに待ったその日が、とうとうやってきたのだ(^-^)V

それは、クレイジーケンバンドの2005ツアーファイナル
at 日本武道館。

平均年齢40歳をとうに過ぎた、カッコいい大人の
カッコいいオンステージ。

今回は夏にでたアルバム“ソウルパンチ”をひっさげて
よりファンキーなサウンドを聴かせてくれたのだ。

彼等のテクニックの確さは以前から定評があるが
そのエンターテイナーぶりも目を見張るものがある。
米米クラブもそうだと思うが、CKBの場合は
もっと確信犯的なものを強く感じる!?

それは、なんというか…
老若男女へ向けて発しているものの裏に、
“お主、わかるな☆”的な「対“玄人”への挑戦オーラ」を
匂わせているところにあると。
まぁ、それは全くもって私の独断だが(^^)

とにかく、この東洋一のサウンドマシーンは
3時間超のパワフルなステージを展開し
疲れた我々の心を癒してくれた。
いやいや、本当に“耳にも優しい”コンサートだった…

音量が他のコンサートより、やや控え目だったような…

彼等が老人になっても、イカしたヨコハマ・ヨコスカサウンドを
我々に提供してくれますように…
ついていきます、どこまでも…

イイね、イイね、イイ~ね!
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