家康の居城であったはずの岡崎城では、これと言って興味の惹かれtる建造物はなく、なんだか物足りない・・・
どこかもっと面白いところはないものか?と観光パンフレットなどを開ける・・・
っと!
見つけました!
滞在中のホテルからも近く、重要文化財の建築満載の場所を!
その名は六所神社!
早速、行ってみました。
家康の産土神として崇敬され、本多氏のよって現在の社殿が造営されたそうです。
さすがに手水舎も大きい!
えっ!小さくて読めない?
本殿、幣殿、拝殿、神供所と楼門が重文指定だと書いてあります…
↑楼門
楼門に続く石階段は五万石以上の大名家にだけ許されたそうです。
↑神供所
桃山時代の建築なんですが、地味ですね・・・
↑拝殿
↑拝殿、幣殿、本殿
権現造りです。
彫刻はあるものの今まで見てきた国宝の桃山建造物と比べるとさすがにおとなしい・・・
重文指定にとどまっているのはそのあたりが理由なのでしょうかねぇ…?
さすがにその辺の神社の社殿とは比べ物になりませんけどね・・・
家康の産土神ということで子供のお宮参りやら安産祈願の参拝客が多いらしい。
私にとってはこちら↓の方がありがたい・・・
しっかり拝んでおきました!
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