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髪は女の命

2007-07-02 23:05:34 | 広告
はうぅっっ!!気付いたら、シャンプー「いち髪」のCMキャラが変わってる。
深津絵里から石原さとみへ。

NHK朝の連ドラ「てるてる家族」のときから
再三、周囲に言ってるわけですけど、
石原さとみって、深津絵里と似てるよ、顔。
もっともっと、若い頃の深津絵里。
んでもって、演技や役どころも通じるところあります。
すんごい美人ってわけじゃないけど、
凛としたまっすぐな瞳が印象的な二人。
正義感とかわいさを持ち合わせた二人。

ショートカットの方が似合うのになーーーー。
で、ショートにして大正解だったのが、堀北真希!!
ショートにしてホント、かわいくなった。
「若手女優」というくくりの中でイマイチパッとしなかったけれども、
もうズバぬけるんじゃないですかねっっ!!

髪は女の命、なーーーんて今の時代聞かないけれども、
「命」の割にはみーーーんな同じ髪型でいいのかねっ!?
ショートカットこそ、似合う人が限られるわけですからねー。
って、今までいかに私がショートが似合うか、なーーーんて言ってきたわけですけど(笑)
ううぅぅぅ、暑い!!髪切りたい!!


深津絵里の好きな髪型:「彼女たちの時代」「カバチタレ!」のベリーショート


「ハチミツとクローバー」予告

2006-06-15 21:22:57 | 広告
売上部数累計480万部を突破、
美大生5人、全員が片思いという現在も連載中の大人気コミック、
ハチミツとクローバー」、待望の映画化、今夏ロードショー。
先日、予告を観た。


ストーリーは全員が片思いで切ないのだけど、
「天使なんかじゃない」世代の私からすれば、
展開としてはあるようなないような、
ドラマ「スローダンス」よりもさらにスローな展開である。
すでに深夜にアニメ化もされていて、夜行性の私は観ていたけども、
時間も時間なもんで、いつもテレビつけっぱなしで寝てしまっていた。
コミックには私好みの笑いもあるのだが、
アニメでは笑えなかった。まぁ、深夜のテンションもあると思うが。
それでも私が愛読しているのは、
この漫画のせつなさがなんとも美しいからなのだ。
はかなくて細くて純粋でせつなくて、せつなくてせつなくて。
実写化キャストを考えることを趣味とする私としては、
映画化決定の前から考えていて、
アイドルなんかに演じられたらどうしようかと思っていた。
演技派といわれる人に演じて欲しい。
そう思っていたらなんともすごいキャストになっている。
櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、関めぐみ、加瀬亮。
お見事!!せつなさのいっぱい詰まった期待できる映画になっているとはずだ!
嵐の櫻井君はアイドルではあるけども、
その繊細な表情はイメージに合っている。
一番、イメージに合っているのは山田あゆみ(関めぐみ)。
実写化したら関めぐみになるんや!と納得。
予告での真山(加瀬亮)とのシーン、
「なんで俺なんだ?」「!!!な、なに言ってんの!?」
しっくりはまりすぎて、もうそのシーンだけで泣いてしまった。
真山は、私の空想の中ではくるりの岸田さんや、アジカンの後藤くんかなぁ、
と思っていたけど(ってメガネかけてるからやろ!!)、
スラッとしたスタイルに声にいつも心にせつなさを置いているような
加瀬亮に納得。

私はこの作品の良さは、
すらりと読めてしまうけど永遠に心に残るようなコピーにあると思う。
私はそのセンスに敗北を感じた。

「恋をした それだけのことなのに世界はまぶしい」

「自分の好きな人は自分のことを一番好きになってくれる、
たった、それだけの条件なのに、永遠にそろわない気がする」


「人が恋に落ちる瞬間をはじめて見てしまった」


甘酸っぱい青春群像劇、映画どころではなくテレビドラマ化してほしいくらいだ。
実写化で一瞬と一瞬がつながって、言葉が紡ぎだされて、音楽が合わさって、
それは見事なほどに美しくて、「観たい」と思わせる予告としての仕事を成しているが、
いや予告に負けない作品になっていると思う。
久々に予告で泣いてしまった。
きっとひとりで観終わったあと、もちろん泣いていると思うし、
感動で立ち上がれないんじゃないかと思う。

今日の音楽:「チェリー」スピッツ





ザ・サントリーオールドウィスキー

2006-03-24 22:44:49 | 広告
ステキすぎるぜ、サントリー

井上陽水大先生、かっこよすぎです。

「ありがとう」のPVの麻雀している民生と陽水や、
タモリと陽水が「ハッハッハー」と笑っているのを見るだけで、
「人生なんてな---んとでもなるんじゃないの?」とか、
CMのコピーの通り「わからんよね。人生は。わからん。」と思える。
なんか、どうでもよくなってしまうんだな。
ほんまにいい意味で、力が抜ける。
民生にしてもほんまにそう思えるんだわ。
ブログ上でどういう風に思われているか、よくわからんのですけど、
実世界で、私結構、気負いすぎてるんですよね。
「どこがやっ!!!」って今ツッコミ聞こえましたけど。
ほんまはめっちゃ繊細なんです、何回も言います、繊細繊細繊細。
年がら年中、胃は神経痛起こすし、いつも何かに追われていて社会で溺れかかっているし。
だから、ああいう気負ってない人を好きになるんやろうな、と思う。
あのオッサンたち(おっと)の飄々(ひょうひょう)とした雰囲気、たまりませぬ。
話が飛びすぎ。

井上陽水と、「わからんよね。人生は。わからん」というセリフは見事です。
もう、そのセリフだけで泣いてしまいました。
がんばれ団塊世代!!
がんばれワカゾー!!(あ、カロリーメイトや)

オールド、おいしいです。
でも、ほんまに味がわかるようになるのは、
人生を鼻で笑えるようになってからかもしれません。

今日の音楽:「クレイジーラブ」井上陽水




みずほ銀行

2006-03-07 21:55:35 | 広告
あまりの興奮で
論ずるというより、
騒ぎ立てているだけ、落ち着け私!!!!

みずほ銀行もいろいろ事件が起こっているなかで、
このさわやかなCM!!!起死回生?
私が好きな俳優、平岡祐太に、
音楽は私の愛する奥田民生の「イージュ-☆ライダー」、
私が大好きな自転車と坂道。
私が好きな要素を全て取り入れてくれています。

微妙にずれている音程も演技なんでしょうか?
ただの音痴?私はただの音痴です
音痴でも朝から鼻歌まじりで自転車こいでしまうくらいのウキウキ感あふれる
新生活=銀行行かな!に結びついてまとまっています。

みずほ銀行に応援されてるんやろうか・・!?
最近、新規口座を開設しようかと思っていた中で、
選択肢のひとつだったみずほ銀行のポイントあがった。
とりあえずひとり獲得になる・・・かも、しれないということで、
宣伝の効果出ています。

今日の音楽:「春咲小紅」矢野顕子




2006年春のマキアージュ

2005-12-28 23:11:22 | 広告
2006春の資生堂マキアージュ、1月21日新発売です!

引き続き今をときめく美女4人を起用してるけど、
広告として、この六角形パンフレットに異議あり!!
広告って商品を宣伝するためのもの。
しかし、この人物写真は、発色がよくないでなないか!!
アイドルのイメージDVDみたいなカンジのふんわりした写真。
新商品は口紅とアイシャドーやのに、
その良さが引き立つものでなない。化粧が濃いだけ。
パンフレットの後半は、さすがにきれいな発色になってるけど、
化粧している人物の発色が、化粧品の広告って思えない。
コピーもありきたりで配置も悪い。

写真に関しては木漏れ日がまぶしいほどの美人になれるよ、この春は、
っていうイメージだと言うのなら納得。

資生堂にしては失敗の広告だわ。

そんな私はアイカラーGD863と、
口紅BE371を予約しました!!買うんかいっ!!!

今日の音楽:「三国駅」aiko




[美系]α‐リポ酸 BY資生堂

2005-10-30 23:37:29 | 広告
[美系]α-リポ酸、これは仲間由紀恵が広告している資生堂のサプリメントである。
そういってもイマイチ、ピンと来ないのではないか。
仲間「誕生日が来ると人は誰でも年ととります。
   それは・・・悲しいことでしょうか・・?」
バカボン「悲しくないのだっ!」
仲間「悲しくないのだよねっ!!」

この広告は、なぜバカボンを使ったのだっ?!
バカボンを使いたかっただけ!?
しかし、バカボンを使ったことで意表を突かれたし、
仲間由紀恵の「悲しくないのだよねっ!!」は
すっきりしていて気持ちいい響きだ。

「α-リポ酸」という成分は世の中に普及しているのだろうか?
成分をそのまま商品名にしているし、
成分紹介や効能を紹介せず、
コピーだけで成り立っているこの広告。
「美を追求する資生堂」、というブランドイメージはついても、
商品価値としての広告にはつながっていないように思う。
仲間由紀恵=ビューティーボルテージというイメージもついているし、
商品買おうとしてバカボンは覚えていても、
商品名さっぱり思い出せなかったし、
うっかりコスメコーナー見に行ったのは私だけ?
だってシノアドアのサプリはコスメコーナーにあるやん。
って、買った私(笑)目指せ、仲間由紀恵!!

しかしながら「女性にとって誕生日はきれいについて考える日です」という
コピー、さすがです。
毎度毎度、いろんな人が「うゎぁ~、年とった~、やばい~」と
慌てている、そんな中で
このコピーはすっと心に入り込んだ。
おもわず「そうやねん~」と同意してしまう。
そんでもって、今日は仲間由紀恵ちゃんの誕生日です、
おめでとーーー!

今日の音楽:「月ひとしずく」井上陽水奥田民生

新しい化粧品 

2005-09-19 21:08:55 | 広告
資生堂の新ブランド「マキアージュ」の口紅(BE310)と
ファンデーション(リキッドオークル20)とビューティーボルテージの化粧水を買った。
以前はビューティーボルテージのとろみを使っていたけど、
さっぱり爽快感のある、新発売のスキンピクセライザーの方が気持ちいい。


マキアージュは広告につられて・・・。資生堂が4人も起用した甲斐は、
とりあえず私にはあったよな(笑)
化粧品の広告に出れるようになると、美人女優として一人前やな。
笑っていいとものテレフォンショッキングに出れたら立派な芸能人、みたいなカンジ。
私としてはプラウディアの田中麗奈は引き続き登用してほしかった。
あと元ノンノモデルの藤澤恵麻ちゃんを登用してほしい!!懇願します。キャラとしては弱いけど彼女の肌の透明感はすんばらしいよ。


広告の話に戻るけど、広告塔とコピーは大事やとつくづく思うわ。コピーの力は大きい。
どんなに憧れの女優が宣伝してる化粧品使っても、そうなれるわけない!!てわかってるのに、宣伝につられてメーカー間をウロウロしてしまう。
マキアージュの広告のなかでも、一番好きなのが、
篠原涼子・伊東美咲の「はじまりの儀式」。このコピーにはやられたぁ~
生きているとそれだけいろんなことがあるってことや。セリフに深みがある。

篠原涼子、美しすぎる。
ダウンタウンのごっつえー感じをやってたことは皆の記憶にあるんでしょーか。
伊東美咲やエビちゃんのの美を否定なんてせーへんけど、
ドラマや映画で棒読みのセリフを並べるよりは、
インパクトあるねんから広告の数秒の世界で活躍した方がいいと思います。
美しすぎてヒロインで1時間出ずっぱりやと、目が疲れます。

今回の資生堂の広告は、新ブランド立ち上げでイメージ植付けってのはあるけど、
今までの化粧品業界にはなかったイメージ戦略やと思う。
コスメ主体じゃなくて、20代、30代の女性の心にスッと入り込むコピーに、
ドラマのような世界観。
だけど!!ロゴがイマイチかなー。読みづらい・・・。

それにしてもお金使いましたな。頼むから割引対象にしてくれ!!
伊東美咲がマキアージュやるってことはピエヌはなくなるってこと?

で、仲間由紀恵になれるまであとどれくらい!