When I Dream

~気侭な戯言日記~

数字の魔力 ①

2023-11-13 22:25:15 | MOONLIGHTS/ANNEX かつてのHpの移植

かつて…、Macを買ったのが2001年頃だったかなぁ??jcomがwebサービスをしていたからAdobeのGoliveというソフトを使ってせっせとHPを作っていたんだけど、データはMacが壊れる前に一応はCDに焼いておいたけど、その後買い替える事もなく…、ずっとしまっておいたんだけど、winのノートパソコンを安く買ってロムを開けるかどうか試してみた所…、全部ではないけどIEで当時そのままで開ける事が判り、一部だけでもblog上に移植しておこうかなと…(微笑)その第1弾を、HP…MOONLIGHTS-ANNEX…のコンテンツで公開した、《数字の魔力》にした(微笑)もう20数年くらい前に経験を基に書いたモノだから、つたない文章でお見苦しいトコもあるけど、ん~今と大差ないかっ(苦笑)やや手を加える程度にしてそのままを載せようかと…(微笑)全文だと長すぎるので二回に分けての投稿です(微笑)ロムのデータを開けて見れて、ちょっと懐かしさに触れる事が出来たのは嬉しかったな(微笑)全部を移植する気はないけどね。まずは書き物から…(微笑)↓では以下を↓

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セクション-1

日常生活に数字は不可欠な判断材料になっている。意識はしていなくても見て感じ、喜び、怒り、悩む・・・。普段の日常の生活の基本は国語に支配されているけど、しかし、この世は好むと好まざるに関わらず、数学的世界で構成されていると言えよう。例え数学嫌いであっても数字の呪縛からは逃れられないモノだし…。

AMAZINGネタ(←かつてのコンテンツの1つ)に数字を思いついたのは2003年暮れの事だった。人間は数字に惑わされてるな~って思ったのが発端で、そういう類いの本って既に存在しているので自己流で書こうと思う。数字からイメージして判断する事は、実に様々だけど、例えばHPカウンター、うちにもトップに置いてあって、さほど増えないんだけどなんか気になる(笑)ANNEXに関しては本館からもダイレクトに進入できるのでとっても無意味(笑)それに検索で辿り着くと全くもって意味がない、さらに、勘違いで来て速攻バックも有るだろうし、単なる一瞬も含めたアクセス数ってだけですな。

まっ、それは置いといて、数字には単純に数えるという行為も有るけど、魔力という点では最初はやっぱ時間かな??意識するしないは別として、1日24時間は覆せないもので、どこで生まれ育ったにしても地球の公転周期と自転によって人類は平等に地球に束縛され制限もされているわけだよね。“時間”ほど影響が測りしえない…、いや、それどころかその呪縛からは逃げることが不可能なモノはないと思う。例え過去や未来への時間旅行や宇宙旅行で冷凍睡眠したとしても、時間経過は有ると思うし。

もっと凄いのは人間の内部の細胞達、毎日新しい細胞が作られ、古い細胞は破棄され、人の身体を健康な状態に保つ為の活動が繰り返されています。生まれてから約20年までは細胞レベルでも鮮度は高水準で代謝も活発な状態が普通で、その後はゆっくりと下降線を辿る。つまり、新しい細胞と古い細胞の入れ替わりが鈍くなって代謝能力が落ちていく。病への抵抗力や脳細胞もそう考えると、老化への1つのプロセスは20代中期から始まっていると言えるかもしれない。DNAの中に時を刻む場所が有って、有る時からその機能を停止させる、または発動させる。細胞の生産と破棄まで時間の束縛が!?、そう考えると凄い世界が有るもんだと思わない??

赤ちゃんは生まれた時、4時間ごとに覚醒と睡眠を繰り返すけど、睡眠パターンは日増しに変化して覚醒時間が長くなり、大人と同じようなサイクルに近づいていく。言わば地球時間に対応したスタイルに適合していくような気がする。そして“3食昼寝付き”を身に付ける。幼稚園の頃には陽が上ったら目覚め、陽が沈み食事したら眠くなるという具合に活動に合わせた日常のスタイルが出来上がるよね。それと夕方の“アンパンマン”を意識する、かな(微笑)
小学校では規則正しい1日の流れを会得。なんだか時間の束縛推奨期間のような気がしてくる。確実に時間の束縛を感じるのは小学校の授業だと思うけど、塾に通わされたらもっと早くに意識せざるを得ないよな~けどそういう子って、大人と同じように毎日の時間経過が早く感じるものなのかなぁ??そうだとしたら可哀想だな。心にゆとりが有る時間を過ごしたかどうかが、人格の形成にも大きく関わるんじゃないかと思うから。まぁ今は時代が違うし自然に触れる事も都会じゃ少ないだろうし、簡単に比較はできないか。

時間が綿密に計算されているものを考えるとTVとか、電車や飛行機の発着、PCシステムなど世の中には沢山有るけど、1分1秒狂っただけでも大騒ぎする人がゴロゴロいるよね。例えば電車の遅れ。原因は事故や悪天候だけど、駅員とっつかまえて抗議する人ってバッカじゃないの??っていつも思う。このように老若男女関係なく、ごく普通の日常の営みの中に、時間という魔力が潜んでいると思ったlevieで御座居ます。でも規則正しい数学的世界観が下地でしょ??コミュニケは国語だけど…。

セクション・・・2 統計
日常生活に於て、政府・会社・学校・雑誌など、統計は根深く入り込んでいる。直接・間接を問わず密着していることに間違いはない。しかし、調査によって得られた数字を理論に基づいて的確に分析出来ているのかは疑問に感じるものも多い。一般人は単純に結果に納得したり喜んだり安心したり、ちょっと疑問に感じたりが関の山に違いないし、日常のふとした会話でそれを思い浮かべたり、無意識に引用したりしていると思われる。例えば有名人の好感度調査や政党の支持率など、情報として見るか信じ込んでしまうかで数字の認識を違うものとして脳に蓄積させてしまっていると思う。

アンケート調査を軽い気持ちでやった事が有る人も多いだろうが、アンケートには好き嫌いなどの意識調査や新商品の好み度チェック~企業戦略・イメージ戦略の為のものなど、実に様々な調査が有る。傾向・占有率・年齢層・男女比、その調査目的に合わせて作られてはいるはずだ。雑誌のアンケートはまさにターゲットである購買層を意識しているだけである。結果その購買層の意識が反映されるに過ぎない。
普通、アンケート票を作る段階で資料を揃え、何を知りたいのか測りたいのか、その目的を明確にさせて、質問文や設問の順序も吟味するべきものである。人間が対象の調査は、気分でコロコロと答が変わられると正確な情報(数字)が引き出せないし、第三者介入で答が左右されても困るものなのだ。質問文は答を誘導させてしまわないように文体にも注意を要する。

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とりあえずここまで。まだ半分ほどなんだけどblogにしたらチト長すぎる感じなんで、①-②に分ける事にしました。本文はデスマス調をしゃべってる風に文体を変えただけで当時に書いたそのままを掲載しました(微笑)←ちょっと文体に一貫性がないんだけど…(苦笑)

続きは→数字の魔力-②←へ


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