#029 塾選び

名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。29回目


塾の特色について調べてみた。
おおまかに
受験に向けた進学塾と
学校の学習を補う補習塾に分かれる

進学塾の中でも
中学受験に特化した塾が
小学生が通う塾としては
最高難度となるようだ。

それら中学受験塾に通う為には
入塾試験があり、
一定の成績以上でないと通えない。

入塾試験に合格後も
成績によってクラスが振り分けられ
最高難度の灘中学をターゲットとした
クラスに入るには、抜きん出た成績を
維持し続けなければならない。

関西での大手塾は
浜学園 (95)
日能研 (57)
希学園 (32)
馬渕教室 (24)
サピックス (15)
( )内は平成25年受験 灘中学合格者数

浜学園とサピックスの2塾は
宿題の量が 他塾に比べ更に多いという
お話をインターの他の保護者から伺った。

インターはG1(小学1年生)以降
宿題の量が 多くなる。
公立小学校と比較して、かなりの量
というお話も 他の保護者から聞いている。
小学校以降も続けてインターに通う
日本人生徒の場合
ほぼ全員が中学受験を考えているので
そういった情報を 共有できる。

今から準備が必要だと
改めて感じた。