マシン的生活

いつも誰かとマシンで繋がってるね!

悲しみ・・・・

2008年05月16日 23時23分53秒 | Weblog

12日、友人から訃報のメールが届きました。
すぐさまかけつけ彼女のそばにいてあげることが出来ました。

今日また秋田の友人から訃報のメールが・・・。
こちらは葬儀が終わってからのメール。
でも亡くなった日は12日でした。
メールを貰いすぐさま電話をかけました。
気が張っていた日々が続いていたのか、私の声を聞くと彼女はオイオイと泣き出しました。
あぁ・・・なんでこんな時にそばにいてあげられないのか。
亡くなったのはお母さんです。

「こんなことならもっと美味しいものを食べさせてあげるんだった」と電話口で泣く彼女に私がしてあげられることは一緒に泣くことくらいです。
でもその気持ちは痛いほどわかります。

私の救いはどちらの友人も幸せな家庭生活を築いているということです。
ご主人がしっかりと彼女達を守ってくれている。
それがどんなに心強いことか私は知っています。

生きている間にこれもあれもやってあげればよかったと思う気持ちは死んでしまうと当然思います。
でも、彼女に見守られながら死んでいったお母さんは幸せだったと思います。
最善の努力をつくしてお母さんをいたわってきた彼女にお母さんは感謝をして死んでいったと思います。
そして・・・そんな彼女を生んでくれたお母さんに私は感謝します。
どんな時も私たちはお互いに励ましあってきた仲。
彼女の存在がなければ迷う事も多々ありました。
お母さん、安らかに眠ってくださいね。

合掌。

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