第3節 ジェフ千葉 vs 川崎フロンターレ＠フクアリ

更新が少し遅れましたけど、試合結果がショックだったわけではありません(笑)。


こんな天候にもかかわらず、既に優先入場列は折り返している状態でした。
雨も心配だったけど、パラパラ降った程度。

芝がきれいになっていましたよ。
今日は応援の声が結構大きかったように思います。



前半速攻で1点をゲットし、リードした状態で折り返したにもかかわらず、
1-1 の引き分け。
ジェフのシュートは90分で5本でしたか…。



前半アレックスが憲剛(中村)をマークしてくれていたおかげで、憲剛の存在を
感じさせないような展開でした。
この間に２点くらいとれていればなぁ。
アレックスをマンマークに使ってしまうのは勿体ない気もするけど、
アレックスだからあれだけ憲剛を抑えられたとも言えるのかもしれません。

それと米倉のスタメンきました。
パフォーマンスが予想以上によかったです。
ボールをよくインターセプトしていたし、競り合いではほんと強いですね。
後半完全にポストになってました。
ただ、後半は明らかにバテてたなぁ。

試合後、挨拶にまわってきた米倉は、とても悔しそうな顔をしていました。
選手は試合でプレイすることで90分プレイできる体力が身につく、とも聞きます
し、これからが楽しみです。

谷澤のゴールは、スタジアムで見てみても、びっくりするくらいあっという間でした。

全体的なところでは、徐々にうまく連動できるようになってきたように見えました。
前半は攻撃的で非常によかったのですが、後半になったら急にDFラインはドン引き
だったのがとても残念でした。

サポに向かっての攻撃は自信をもっていける、という言葉はどうしたんだ！と。

前線で、巻、谷澤、新居が頻繁に孤立していました。
巻も「あがれ！」的なジェスチャーを何度もしましたが、DFラインはひいたまま。

それに対してフロンターレ側は、常に高いDFライン(ハーフウェイラインくらい)を
キープしていたから、巻に変えて新居を投入したのかもしれないけれど、
一人だけじゃどうにもならない感じでした。


今日は勝ち点3とってほしい試合でした。


昨年と違って、まだチャレンジできる時期です。
「絶対勝てる」という自信を持って、アグレッシブにいってほしいと思います。