でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

マチ☆アソビvol.10

2013年05月27日 00時42分40秒 | 日記

目前に6月が迫りつつあるので、GWの写真を整理しておこうと思います。

と言っても、目玉なイベントは写真撮影禁止なので、通りの写真くらい。

徳島県のマチアソビっていうアニメ・イベント、また来てしまったよ。

徳島駅から眉山までの市街で町おこしを兼ねて行われているイベントですが、

ある意味で理想の未来空間かなーって思いましたね。

なんていうのかな、弱者に優しい人々が集ってる。

私なんて、どんだけ席や列を譲ってもらったことかわかりませんよ。

ほんと親切なんですよ、どの人もこの人も。

『もしも世界がオタクの村だったら』と考えると、世界平和が実現すると思えましたね。

(『翠星のガルガンティア』で気になるのは艦長?と医者?のオジィサン二人の交わす眼差し)



例にもれずというか、販売してるグッズや施設使用料が高いなーって感じなんですけど、

まあお祭りだよね、町おこしだよね、カネ持ってる奴は落としてけーってことだよね。

その中で、おほっ、これは安いな!って思ったのが橋の下美術館というもの。

十数人乗りのボートで川を周遊して橋の下に展示してあるアニメ幕を仰ぎ観るというイベント。 

GWだったので、それなりに気温が高かった中で風を切って走るボートは爽快爽快! 
そして幾つかくぐる橋が低くて、わー頭打ちそう~っていうスリルがいい。

両岸の徳島市の風景もリゾートな感じで良かったです。
こういうのってボートを運転する人件費も燃料代もかかるわけだから少々高くても理解できるのに、
それがなんと保険代だけなんですよ!(大人200円、子供100円)
私は2回乗りました。楽しかったもん。

川なのにクラゲもいました。海水なのか・・・。



よく考えると、沢山ある声優さんやバンドのミニライブとかトークショーとか無料ですね。
これもやっぱ弱者に優しいってこと?
お金のある人が落として行けばいいっていう応分負担の原則で催してるんでしょうか。



あと今回面白かったのはアニキこと西川貴教スペシャル・トークショーでした。
長年、第1線でご活躍されてる方に巧いという表現は失礼かもしれませんが、
幅広い聴衆に面白いと感じさせるトークってすごいなーと改めて感じさせられました

   
 
 

革命機ヴァルヴレイヴ(VVV)のOP曲。歌詞・曲・歌唱の三位一体が素晴らしいですね!
アニキは台本に「ウ」とか「ヴ」の文字を見るとヴァルヴレイヴと読んじゃうそうです。
 
 

 




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