でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

映画がいっぱい・44´

2017年02月18日 00時50分08秒 | メイサクがいっぱい

前回ご紹介したメイサク『復活の日』、私としたことが見どころを描き忘れていました(*'ω'*)
え?まさか今頃描くつもり?とか言っちゃダメ!(^^)!
だってこの映画の主題歌でも It’s not too late って歌ってるんだよ~
遅過ぎってことない(^◇^)そうでしょう?


そんなわけで今頃ですが描いちゃうよ~( ^)o(^ )

・・・・ここまで描きかけて(2コマ目ですでに文字になっちゃったよ(-_-))
壮大な内容なので絵にも描けないと悟る私
(だって火炎放射器で死体の山焼いたりしてるの(;゚Д゚)ムリ)
でもでも私の感動を少しでも伝えるには絵を描くしかない・・・、こともないか。

それでは私の思うこの映画のミニマムな見所を文字で紹介します

それはズバリ当時身長186cmあった草刈正雄=ヨシズミが、
彼より更に身長の高いカーター少佐と拳と拳で語り合い心を通わせて(*^p^*)
南極からワシントンDCへ核弾頭ミサイルの発射を止めに行くんだけれども、
後少しというところまで来て地震が起きてカーター少佐は死んでしまい
もうチョイ!というところでヨシズミはミサイル発射を止められなかった辺りです。

わざわざ南極から出て来たのに結局何もならんかった・・・・。
我々は最善を尽くした・・・・そう通信を送るヨシズミが悲しい。
最善を尽くしたって報われない。現実はかくも厳しい。そう教えてくれるメイサクでした。
昔の映画って最近の映画より過激で救いがない感じがして、
映画の中だけでも今は昔よりは優しくなってきるんじゃないかと進化を感じました。
んも~映画ってすごく感慨深いですね

 

 

拳と拳で語り合う時代は映画の中だけで十分だもん

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