我が家最古の猫であるちゃー様(たったの5歳)。
一番太った時には体重7.4㎏を誇ったウチの一番大きな猫。
だが、これを運命の皮肉というのだろうか・・・。
大きな体に誰よりも小さなノミの心臓の持ち主であった。
「掃除機、怖い」。
その誤った認識は5歳になった今も正されることはない。
そして掃除機を見ると肝っ玉を潰して飛び逃げる姿を
後輩の猫たちに見せつけ、掃除機は怖いと教え示した。
後に「掃除機怖いよ伝道師」と呼ばれることとなる。
こうして小さな新入りたちはちゃー様に倣って、
掃除機を見ると飛び逃げるようになって行った。
だが・・・時は流れ・・・、
仲間の前、特にちゃー様の前では掃除機が怖い振りをしながら、
ちゃー様以外の猫たちは実は全く掃除機が怖くないのだった。
ここに油断した猫のスナップ写真を公開する。
眠たさのあまり、ウッカリと手近なものを枕にしてしまう幼子。
掃除機・・・、
ほら、怖くない。
最高です!
大きいとドシッと構えているイメージが
ありますがそうではないのですねε- (´ー`*)
でもそのギャップが可愛いですよね!
家のふーちゃんもお外猫出身のくせに
掃除機苦手です。お外にはもっと怖い物
いっぱいあっただろうに(笑)
なんでも怖がっておいた方が生き延びる確率が高まるのかも。
無鉄砲だったらお外ではすぐケガしちゃいますよね。
それにしても最近のふーちゃんは一段と文字通り伸び伸びして、
お外出身だったなんてもうわからないですね~(*^▽^*)