でいだら日記 ~なべてこ~

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映画がいっぱい・28

2013年09月14日 17時39分10秒 | メイサクがいっぱい

今日、カレンダーを見て気が付きました。

『13日の金曜日』っていうホラーっていうかサスペンスっていうか、そんな映画がありました。
第一作はきちんとストーリーがありましたよね。シリーズ化で別物になって行ったけど。
1作目は哀しいお話だった・・・確か(もう忘れた)。

   
 
 

ジェイソンのマスクで思い出すのが、日本には横溝正史の『犬神家の一族』の佐清。

   
 
 
   
 
 

金田一耕助というキャラクターがとてもユニークで私は好きなシリーズでした。
殺人事件が起きるので怖いのですが、背景や理由がしっかりあるので怖いと言うより悲しい結末。
なので恐怖ものではないですかね。

30年以上前の映像作品を振り返ると、話に筋道というものがあるんで納得できるし、わかりやすかったなと思います。
人間関係が古き良き(?)時代で、今見ると水戸黄門の方が新しいと言うか、時代劇見てる感がチョッピリしたり。
映画って、時代の変遷が窺える貴重な記録なんですね・・・。

そういえば最近『バイオ・ハザード』シリーズをチラ見したらゾンビが走るようになってて驚いた動きが俊敏だったり・・・。
元祖ゾンビのいいところはノロマなとこだったのに・・・、これじゃ私、助からないって思った(走るの遅いんです)。
(でも今でもゾンビが出たらショッピングセンターに走って立て篭もるつもり


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