sweet day and night

今でも　あなたとの思い出が私を泣かせる
楽しかったから　幸せだったから　ただそれだけなのに
思い出さないよう、努めてみるのに
こんなにも日常に　あなたが溢れてるなんてね

傷ついた日々もあったけれど
あなたを感じるたびに、心は強くなれました

「大好きでした」とあなたへ告げる気持ちを
過去形にしたのは　答えをどこかで知ってたから
きっと私はまだ、あなたを忘れられないけど
一日ごとに涙が減らせるよう・・・頑張ります


卒業からイメージを膨らませて書いてみた詩です。
書いていても、あまり悩まずにすんなりとできました（笑）
少しはやっぱり自分の感じたことが含まれています＾＾
少しでも共感していただけたり、何かを感じていただけたらいいな、と思っています。特に「別れ」というものを味わった人には・・・

卒業してみて

すみません。2日サボってしまいました。

火曜日に、私は中学校を卒業しました。
1月に入ってからは、この日が来ることにいつもおびえてました・・・
だから精一杯！この気持ちを詩とかにしてみよう、と思ってフレーズや手紙、そして詩などを毎日のように更新していたわけです。

当日、式ではボロボロと泣き続けました。
何がそんなに悲しいのかは分からなかったんです。
でも、涙は次から次へと溢れてきて・・・歌も歌えませんでした。
だけど最後なんだ！と自分に必死で言い聞かせ、何とか最後まで・・・決して上手な歌ではなかったけれど、涙をこらえながら歌いました。

別れがこんなにも辛いなんて知らなかった。
もう二度と、この席で誰かとしゃべることもないんだと。
卒業してみて、改めて毎日が幸せだったんだと気付きました。

今なら同級生一人一人に言えます。　「ありがとう」って。