何とかフェスタ用のチラシの発注を済ませることができました。
パソコンで印刷するためのデータと違い、オフセット印刷という業務用の印刷機用の発注なので、色の扱いがRGBからCMYKという違う色設定を使うので、素人の私には訳が分からずほんと苦労しました。ずいぶん勉強になりました。人生何事も勉強ですね。でも出来上がったものを見るまでは、正直心配です。
という事で前置きが長くなりましたが、昨日に引き続き今日は参考出品モデルを一部紹介させていただきます。
最初(上)のモデルがDCU-F131P。次がDCU-F171Pです。
モデル名でお分かりのように、両方ともフルレンジモデルです。フレームはそれぞれウッドコーンの13cm、17cmと同じものなので、取付けは完全に互換です。
振動板の材質は、パルプつまり紙ですが、音質向上のため表面に特殊なコーティングを施しています。特性はかなり高域までしっかりと伸びているので、一見すると従来のフルレンジスピーカーの痛い音をイメージされるかも知れませんが、ご心配なく。ちゃんとPARC Audioのユニットらしく、しっかりした中低域と太い音色ですので楽しみにしていてください。
このモデルをやる前はサブコーンという構成はあまり好きな方式ではなく、正直なところ最初は参考程度にやってみようという感じだったのですが、やり方によっては十分まとめられるものだという事を実感しました。ただ、サブコーンのコストが予想以上に高かったのにはちょっと驚きましたが・・・。
このモデルで良い意味で従来のフルレンジのイメージを変えられるのではと期待しています。実は既に一部の販売店様には御試聴をしていただいているのですが、このモデルはPPコーンとともにかなりの高評価をいただいております。
発売日はまだ未定ですが、年内には発売できればと考えているところです。このモデルを含めて参考出品モデルについての皆様の積極的なご意見ご要望を心よりお待ちしております。皆様のリクエストの内容によっては発売が早くなるモデルもあるかも知れません。では、今日はこの辺で。
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次回作はウッドコーンの13cmで、と構想しているのですが、これはこれで・・・
それをメーカーの公式サイトでできるなんて・・恐るべし !! (笑)
実は私もブログで教えていただくまで、展示されているとは知りませんでした。正直かなりフライングぎみですが、まぁ予告編ということで・・・。
ソニーなら罰金ものですね。