ともちんたん

☆日記
☆Iラブ鹿島アントラーズ

鹿島、神戸MF 野沢獲得

2013-01-10 03:26:19 | 新加入選手紹介

鹿島アントラーズは9日、ヴィッセル神戸からMF野沢拓也を完全移籍で獲得したと発表した。野沢は昨オフに鹿島から神戸に移籍。1年で鹿島に復帰することとなった。

 両クラブからコメントを発表した野沢。神戸を通じては、「1年間お世話になりました。アントラーズしか知らなかった自分を受け入れてもらい、多くの声援の下、プレーさせていただいたにも関わらず、期待に添える結果を残せなかったことに責任を感じています。ヴィッセルをJ1に復帰させなければならないという気持ちの一方で、新たに生まれ変わろうとしているヴィッセルの将来像、そして自分自身の故郷や古巣への思いなど、一年前同様、悩みぬきました。その結果として、ヴィッセルを離れ、アントラーズで再びプレーすることを決断しました。本当に短い時間で、申し訳ない気持ちでいっぱいです。心からヴィッセルのJ1復帰を願っています。自分の気持ちを表現することが苦手で、言葉にすることはもっと苦手な自分を1年間サポートしてくれたことを本当に感謝しています。ありがとうございました」。

 鹿島を通じては、「もう一度、鹿島アントラーズのユニフォームを着て戦えることに、深い感謝の気持ちと言葉に表せないほどの喜びを感じています。1年前に悩み抜いて移籍を決断し、新たな挑戦に踏み切りました。しかし、頭の片隅には常にアントラーズがありました。17年間在籍したクラブを後にするということの意味を実際に離れることで思い知りました。サポーターの皆さんの中に賛否両論があることは当然のことで、自分としてはそれを真摯に受け止めていかなくてはならないと思っています。自分は言葉で説明するのが上手なタイプではないし、とにかくプレーや行動で示すことが何よりも大事だと思います。再びアントラーズサポーターの皆さんと一緒に歩ませてください。よろしくお願いします」とコメントしている。


トニーニョセレーゾ鹿島新監督就任

2013-01-10 02:29:30 | 鹿島アントラーズNEWS
鹿島アントラーズは7日、トニーニョ・セレーゾ監督が2013シーズンの指揮を執ることを発表した。

2000年から05年まで、鹿島の監督を務めていた同氏は、Jリーグで2度優勝したほか、ナビスコ杯2回、天皇杯1回、制している。

 8年ぶりに鹿島で指揮を執るトニーニョ・セレーゾ氏は「この度、8年ぶりに鹿島アントラーズの監督という立場で日本に戻れることを大変嬉しく思っています。家族が集う『我が家』に帰るような感覚と、新たな挑戦に向けての熱い興奮を同時に感じています。優れたチームが揃い、激しい競争が繰り広げられるJリーグで、アントラーズを愛するサポーターに最高の結果をもたらせるよう全力を尽くします。チームとして一つずつ勝利を積み重ね、すべての大会で頂点に立てるよう、誠実にサッカーと向き合い、厳しい挑戦に臨みたいと考えています」と、コメントを発表している。

鹿島MF増田、蔚山現代に完全移籍

2013-01-10 02:26:32 | 鹿島アントラーズNEWS
鹿島アントラーズは7日、元日本代表のMF増田誓志が韓国Kリーグの蔚山現代に完全移籍すると発表した。

 クラブを通じて増田は「プロ選手として9年が経過し、これまで色々な監督、選手、スタッフ、そしてサポーターとサッカーを通じて喜怒哀楽を分かち合うことができました。鹿島アントラーズでは本当に素晴らしい経験を重ねることができ、これまで自分を支えてくれたアントラーズ・ファミリーの皆様には感謝の気持ちしかありません。しかし、プロ10年目を迎える今年、自分自身に磨きをかけるために本当に必要なことは何か、自問自答を繰り返しました。これからのサッカー人生に何を求めるかを深く考えた結果、自分をここまで育ててくれた最高の環境から飛び出さなければいけないと感じました。そして、全く新しい自分に出会うため、言葉も通じない激しい環境に身を投じることを決断しました。これから新たな目標に向かって駆け出しますが、今までと変わらず、厳しい目でサポートしていただければ幸いです。9年間、本当にありがとうございました」と、コメントを発表している

愛媛FCからDF前野選手を完全移籍で獲得

2013-01-10 02:22:09 | 新加入選手紹介

前野高徳選手が愛媛FCから完全移籍。

プロフィール

前野高徳(まえの・たかのり)

1988年4月14日生まれ愛媛県出身

170センチ63キロ

ポジションDF

立命館大学→愛媛FC(2011~)
公式戦成績
J2リーグ74試合5
天皇杯4試合0得点得点

前野選手コメント

愛媛FCから移籍することになりました前野高徳です。伝統ある鹿島アントラーズでプレーできることを大変嬉しく思います。自分の持ち味を発揮して、チームの勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。