ツルシギ（鶴鷸）③

瓢湖にて　（4月25日）

バンに追われ　飛び出したツルシギ


また、杭の上か？


杭の上にはみんながとまれない








すると　湖面の上をすごいスピードで飛び始めた


翼下面は全体に白い



遠くをすごいスピードで飛ぶと　群れが白になったり　背面返しで灰色になったり


「ピュイ　ピュイ」と鳴きながら


飛ぶ　飛ぶ


ひとしきり飛んでいましたが　もっと遠くの杭へ行ってしまった


ここでも　杭取り合戦を


遠くなってしまったので　湖を一回りする事にしました

つづく

ツルシギ（鶴鷸）②

瓢湖にて　（4月25日）

休息してたツルシギ　しきりに上空を気にしだし


突然の飛び出し


なに！なに！なに！


猛禽でも来たの？　ここにはオオタカが来るようですが？


湖の中ほどにある　杭の上に


杭は限られているので　杭取り合戦





次は　中ほどのコンクリートの上へ


あ～あんな遠くでは　撮るのは厳しい


ここで　お休みなのか？


冬羽から夏羽に移行中で　白い子黒い子　いろいろな姿が見られました





そこにやって来たのは？


バン　　バンが来た～


バンを嫌がり？　それとも追い立てられた？　逃げる～　！

つづく

ツルシギ（鶴鷸）①

＊＊＊忙しくてなかなか写真整理がはかどらなくて　遅れ遅れになっています
昨日は一日☂　こんな日こそ写真整理をすればいいのに　トムクルーズの「トップガン　マーヴェリック」を
見に行きました　トムクルーズカッコよすぎです　＊＊＊

瓢湖にて　（4月25日）

春と秋に見られるシギチは　旅鳥なので日本には旅の途中お立ち寄り
このツルシギも東南アジア方面から　繁殖地の北極圏へ向かう途中　一時お立ち寄り中　
冬羽から夏羽へと衣替えが見られると知り　数年前から一度みて見たいと思っていましたので　意を決して訪ねて見ました

初見は2017年奄美大島　この時は冬羽で夏羽は真っ黒になると聞き　その時から一度は見たいと思っていました


冬羽を見た時は　クチバシの基部と足が真っ赤に見えましたが　


夏はこんな姿に変身するとは　やはりです


手前に居残り白鳥が（ケガなどで北帰行出来ない）寝ているので　その間からの撮影


しかし、お休み時間が長く　どの子も座って寝ていました


そんな中で　白鳥が起きたり移動したりすると　起きてくれます


その時が　撮影のチャンス


少し歩いてくれたりする　


みんな座り込まず　誰かが見張り役


白鳥さんに追い立てられ


お休み場所を移動したりしながら　休息していました


上面の羽の縁に白い斑が見られ　それがすごく綺麗だな～と思いました

たくさん撮ったので　続きます

ヤマシギ（山鷸）③

ヤマシギ公園にて

最初はそれぞれ　遠くに離れて捕食していましたが　
少しずつ近づいて　2羽並びが撮れましたが・・・



遠くです　


2羽同時に撮ろうとしても


どちらかが　頭を下げ


同時に上げてくれない

















手前の子は　泥をいっぱいつけて　何か　捕食できたのでしょうかね？

ヤマシギ（山鷸）②

ヤマシギ公園にて

2羽お出ましで　こちらは茶色みの強い子

遠くに居ました


長いクチバシを土の中に　基部まで　差し込んで


ミミズや昆虫を


探しながら


ゆっくりと移動していました



















2羽並びを期待しました　つづく