実家に寄ったけれど、お茶してちょっと話しておいとま。
いや、実家も夕飯の支度をしてた頃に行っちゃったんで、ちゃっちゃと帰って来たわけだが、こちとらもお腹が空いた。
実家に寄ると、必ずクルマ仲間が店長をしているイタリアンレストラン「トラットリア・マリー」に行ってたんだが、最近はココがめちゃくちゃ混んでいるので、土日は予約無しでは入れない状態。
多分またパーティとか結婚式の二次会で入れないかもねぇ(^~^;と言っていたが、
・・・本当に入れなかった( ̄ω ̄;
なので、夜の街を飯を求めてさまよう(笑)
面倒になって、イタリアの国旗を掲げたメキシコ料理(!)の店でも入ってみるかとか言ってみたり、美味しいけれど安い定食屋さんで済ませようかとか言ってとりあえず入ってみるも、とんでもなく並んでいるし、ゆっくり食べているような雰囲気でもなかったので場所変え。
結局、旦那が「ココに入ってみるかー(^^; 」と言った「ふぐ料理」のお店を選んでみた。
とらふぐコースだぜ!(豪勢)
まぁ、それほど期待もしてなかったのだが・・・・
まずはグレープフルーツサワーとウーロン茶で乾杯。
突き出しはなんとふぐ皮ぽん酢(うわー♪)
これが旨いのであるd( ̄ω ̄*
あれ?もしかしてココ正解?!
次に出てきたのは「てっさ」
つまりふぐ刺し
なんと、これ一人前。
普通はこんなのセットに1皿が付いて来るコースってのが定番だと思うんだけれど、これがなんと旦那の前にも置かれてびっくり!!
充分に堪能できる量である。
そしてメインのてっちり
えっと、身が少ないように見えますが、これは鍋にいくつか入れた後である(^^;
このとらふぐの身がぷりっぷりであることも間違いないが、なんとピクピクと動いて居るのである。
動画も撮ったけれど、アップロードが面倒なので想像だけしてください(w
鍋の出汁が沸く前に、から揚げもしっかり1人前ずつ。
これもボリューム満点♪
ここホントにすごいんですけどー!
あ、これを食べながら鍋も堪能しましたー!
何故か鍋の写真は無し(^^;
ふぐを先に食べて、旨味の出た出汁で野菜を煮て食べる。
それが定番らしい。
〆の雑炊のご飯をおねいさんが持って来てくれて、「お作りしますか?」と言うので作ってもらった。
雑炊を作る手順のマニュアルもあるのかな?
溶き卵は2回に分けていれるという細かい手順。
美味しそう!!
これにお漬物と、ノリがついてくる。
うまうま♪
二人前だが、たっぷりご飯の入っているので、お替りもたーっぷり!!
二杯目はぽん酢をちらり♪
あ、ここのぽん酢は自家製で、スダチをたっぷり使ってるけれど、ホントに嫌味のない鍋にもふぐ皮にもぴったりのぽん酢なのである。
デザートは黒蜜ときなこ掛けのアイスにお茶♪
ものすごく満足であった。
えーっと、とにかく一品一品ちゃんと調理されていてしかも1人前ずつセット内容がそれぞれに分けられてつく。
なんと、これで4980円のセットなんだっていうから本当にびっくりである。
もちろんサービス料は別だし、飲み物(特にサワー類)は割高かな。
ヒレ酒とかいわゆる「ふぐ」に合うような酒は普通の値段。
結構いろんなところこに店舗を展開しているようなので、お近くにある場合は是非行ってみて欲しいお店っす!!
多分どこの店舗にも外にはこの可愛いふぐちゃんたちがお出迎えしているはず(笑)
可愛いけれど、旨い!!(w
お店はコチラ
とらふぐ亭さん
興味を持ったら即店舗を調べるべし!!
おススメ!!
いやいくらなんでもそこまでは美味くない…って足が遠のくのです。つーか自腹ではいかないよ。
淡白なもんだから「食べたい」衝動が巻き起こらない。
4980でいけてる物が出てくるなら行きたい。
…食べ物は存分に噛めるようになりましたか?
もうちょっとかな。
まずそんなところには行かないでしょうな。
つか、高級ふぐ店には行くつもりも機会も全く無い!!
誰かが接待してくれるっちゅーなら行ってあげてもよろしくてよ(爆)
その点、気軽に安くふぐを食べたいなら是非。
淡白な味はウチでは「旨い」部類なので満足でした。
から揚げもしょっぱくないし、雑炊も薄味!!
千葉なら本八幡とかにもあるようですよん♪
>>噛む
食べるのは普通に食べているんですが、やっぱり気が付けばご飯は雑炊にしちゃってるとか、うどんで済ませているとか(特にここんところ一人で夕飯ってのが多いってのもあってですかね)よく噛んで白米を味わうご飯ってのもを堪能してないかも。
しかして、先日は海苔巻きにちょっとつっかかり、一昨日はブロッコリーのちょっとした茎にひっかかりました。
油断していると、アブナイです(笑)