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岐阜基地航空祭 2018年

2018-11-24 23:59:24 | 日記
今年の岐阜基地航空祭には大人気のブルーインパルスの
飛行展示があります。

朝6時集合のバスツアーに参加しました、桜や紅葉の
バスツアーはバス1台 多くて2台です。
岐阜基地航空祭のバスは何と4台で満席でした。
旅行者全体ではなんとバス41台になるそうです。


真っ暗な中家を出ました



2番電車に乗りました





出発から1時間30分で明るくなりました



出発から3時間30分で岐阜基地南門に到着です。
田圃の畔道にはカメラを抱えたファンがいっぱいです



南門から北会場までシャトルバスが出ています。
バスは次から次へときますが、乗車に時間がかかるせいか
乗るまでに30分並びました



バスに15分乗って漸く北会場に到着しました












南会場行きのシャトルバスに乗車するために多くの人が
並んでいました

興福寺 中金堂ライトップ

2018-11-23 21:55:55 | 日記
中金堂の 落慶を記念してライトアップが行われていると
ニュースで見て、これは是非行かないとと思い見に行って
きました。

ライトアップはR(赤)G(緑)B(青)の色の三原色
を使って、天平の色彩を再現しているそうです。
なかなか幻想的で見ごたえがありました。
























































興福寺

2018-11-22 23:15:15 | 日記
遷都に合わせて寺々も移されていて、藤原氏の氏寺である厩坂寺
も飛鳥藤原京から平城京左京の「春日の勝地」(しょうち:①何か
を行うのに最も適した土地。②景色のよいところ。)に改めて造営
し「興福寺」と名づけられました。

東金堂 五重塔


東金堂


五重塔



中金堂
創建1,300年となる2010年に着工し、2018年10月に落慶しました。















釈迦如来像


増長天 広目天



持国天 多聞天

遣唐使船

2018-11-22 10:07:28 | 日記
平城宮いざない館に復元された遣唐使船があります。
遣唐使船は九州から揚子江の北あたりまでほぼ1週間
で東シナ海を横断したそうです。

 遣唐使の資料は残っていますが、遣唐使船の資料は
ほとんど残っていなくて、奈良時代の資料に600人
を4隻の船で派遣した資料が残っているそうです。

 復元船は1隻あたり150名が1週間乗船できる
大きさを長さ25m~30m 幅7m~10mと
想定したそうです。

遣唐使船として残っている最古の絵は遣唐使から
400年後に書かれた「吉備大臣入唐絵詞」で
正確な遣唐使船かは不明のようです。

復元船は教科書等で良く知られた「吉備大臣入唐絵詞」
をベースに製作されています。


遣唐使船の航路



遣唐使復元



遣唐使船





















錨といえば鉄製を思い浮かべますが、当時は鉄は貴重品で
木の棒に細長い石を括り付けた錨を使用していました






網代帆
中国のジャンク船で網代帆が良く出てきます、ところで網代帆は
どういうものかとは良く知りませんでしたが、竹を薄くそいで編ん
で造った帆で、使用しないときは蛇腹折りにたたんでいたそうです。























平城宮 大極殿

2018-11-20 22:16:53 | 日記
平城宮の建物は朱雀門と大極殿の二つです。広大な敷地で
朱雀門と大極殿は約1km離れており周りには無くもなく
想像力をフル稼働させて古の都を思い浮かべないと、ただ歩
いていると少々疲れます。

この広大な都をわずか70年で放棄し、平安京を建設したのは
大変な費用がかかり国費の無駄使いではないかと、貧乏性の
私は心配します。

平城宮の建物で唯一現存していますのは平城宮朝堂院にあった
建物の一つである東朝集殿を移築した唐招提寺の金堂だそうです。

平安京の場所は京都として現在に残っていますが、平城宮は何も
残っていなません。同時期に建てられた東大寺・興福寺・春日大社
が平城宮に建てられていたら現在にも残っていたのではと想像を
たくましくしました。

第一次大極殿の復元工事
第一次大極殿を取り巻く「築地回廊」南門」東西楼」「内庭広場」
を順次整備していくようです。










大極殿