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伊勢神宮 内宮

2017-02-13 22:56:17 | 日記
伊勢神宮内宮入口の案な気には御祭神は天照大神で、皇室の御祖神であり、
私たちの総氏神でもありますと書かれています。

天照大神と言えば神話の世界でもあり、田舎では天照大神の大幣(おおぬさ)
が神棚に飾られていて、大変身近に感じられる存在でもありました。

五十鈴川に掛けられた宇治橋を渡ると、空気が大変厳かに変わり自然と
身が引き締まります。さすがに日本に一つしかない神宮で、他の神社で
はこのようなことはありませんでした。
厳かな神域をすこしでも写真に写しとれていればいいのですが。

宇治橋の鳥居
 入口側の鳥居は式年遷宮で建て替えられる旧・外宮の御正殿の棟持柱が
神域側の鳥居には旧・内宮の御正殿の棟持柱が使われています。
遷宮の後に、入口側の鳥居は伊勢の入口である三重県桑名市の「七里の渡し
場跡」の鳥居に、内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関せきの追分おいわけ」、
の鳥居にとして使われています。
入口側鳥居


神域側鳥居



神苑
 神苑は参拝客をほっとさせるやさしさが感じられます。







一の鳥居
 一の鳥居が見え始めると空気が一挙に厳かに変わってきます。




鳥居には榊が飾られています



手水者



五十鈴川の御手洗場(みたらし)
元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂けい昌院しょういんが寄進したと
いわれる石畳を敷き詰めた御手洗場は心身を清める場所です。



二の鳥居



参道





風日祈宮橋の鳥居




神楽殿







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