リリコ雑記

徒然なるままに、思いつき日記。

真田丸・第4話「挑戦」

2016年02月01日 12時27分47秒 | 大河ドラマ

信長との対面を迎えようとしている真田昌幸&信繁親子。

そんな彼らの前に現れたのは、徳川家康。

 

彼は以前、三方ヶ原にて、武田勢にしてやられた記憶がるので、当然、

真田家を信用しているワケじゃない。

 

そこで、色々と揺さ振りを掛けてくる、内野・家康。

 

中でも、信長の息子、信忠さんの前での心理戦は見物でしたね。

内野・家康VS草刈パパ。

息詰まるような、二人の駆け引きはとても面白かったです。

 

畳掛けるような家康の問いにも、微動だにしない、草刈パパ。

ここはもう、はったり合戦、とでもいうか。

ちょっとでも隙を見せたら負け、という、恐ろしい舞台になってしまいました。

 

これってある意味、戦争って言うか。

 

 

そんな中、肝心の主人公の信繁さんは、

ただ見守るだけの人で終わってしまいました

 

 

まあ、仕方ないよねー。

下手に動いたら、相手に気取られるからね。

 

さて、この息詰まる静かな戦いですが。

家康が折れることで、何とか危機を脱した模様。

 

見ているこっちがドキドキしたね。

 

 

そして、真田親子にとっても、メインである織田信長との対面シーンですが。

今回の信長さんは、洋装で御登場。

すでにブーツとか履いてるんだねー。

 

まあ、今回の信長はこういう感じなのね。

と思っていたんだけど。

 

一番印象的だったのは、明智光秀の方でした。(爆)

 

 

今回の明智さんは、お公家さんのような感じで、

武士って感じじゃなかったなー、と思ってたんだけど。

 

信長に足蹴にされて、欄干に頭ぶつけられて、流血沙汰になったのに、

ニヤリといやらしそうな笑いを浮かべていたのが印象的でした。

なんだ、このエロい人

と思っていたら、岩下さんだったのねー。

 

ちょっとおネエっぽい感じの人だったなー、とは思ってたんだけど。

 

もしかしたら、

 

明智さんは信長ラブだったの??

 

 

とか、そういう設定なのかと思っちゃったい!!

 

 

まあ、それはそうと。

上田の里では平和なことに、姉の松さんの旦那さん、

まだいたー!!

 

え、もうとっくに領内から出たもんだとばかり思ってたのに。

何で?

とか思ったんだけどさ。

そりゃ、兄ちゃんの信幸さんも怒るよ!

 

それでも、みんな優しい人でよかったね。

 

因みに、信長からは、二つの城と、人質を条件に出してまして。

さすがに、城を明け渡さなければならないと、説得をするお父ちゃんが

とても悲しかったなあ。

 

でも、姉ちゃんの、あれ、何だ?

人質を出す話になって、お父ちゃんはお婆ちゃんに頼むつもりだったのを

敢えて姉ちゃんを説得しようとした信繁。

何か魂胆があったのは見え見えだったんだけど、問題は、

姉ちゃんが人質となって岐阜へ行く、という時になって、

高畑さん演じる母親と、松姉ちゃんと、信繁の掛け合いが

 すげーコントみたいだったよ。


 

つか、この旦那がいる限り、木村佳乃ちゃんの演技が益々下手になりそうで

ちょっと不安です。(おい)

 

いや別に、高木さんが悪いワケじゃないんだよー。

ただ、あのハイテンションな演技を止めて欲しいだけなんだよー。

 

ま、信繁も考えたもんだよね。

主君を裏切った男の親族を、あの郷に置いておくのは危険だし。

無事に外に逃がすとしたら、ちょうどいい機会になるワケだし。

 

そういう政治的な話は何処へやら。

ラブラブな道中はまあ、どうでもいいとして。

 

無事、岐阜に着いて、何もかもが新鮮で、目新しくて、驚きの信繁さん。

しばらくここに滞在して、色んな見地を深めたいとのこと。

 

 

しかーし。

 

まさかのどんでん返しが、ラストで待っていた。

 

 

その夜、

織田信長は、明智光秀に討たれてしまったんだそうな

 

 

 えええええっ。

 

早っ!!!

 

 

武田が滅び、どう生き残るかと思案し、ようやっと、

信長の勢力に寄り添ってなんとか生き延びようとしたのに。

 

ここにきて、またしても大海へと放り出された真田丸。

 

来週は、明智軍が迫る中、何とか逃げようとする信繁たちですね。

 

家康は伊賀越えするからいいとして。

(因みに、穴山梅雪さんとは、ここでお別れです。)

↑家康一行と別れた後、野党たちに襲われて殺されてしまうらしい。

つてをもたない真田一行は、一体どうなるの~~???



最新の画像もっと見る

コメントを投稿