「頼朝を、討つ!!」…と、遂に兄の名前を呼び捨てにし、戦いの意思を表明した義経様。しかし彼の前途に漂うは、先の見えない暗雲なりけり。冒頭でいきなり、法皇様から与えられた伊予国が、頼朝によって奪われてしまったという衝撃の事実から始まってしまった今週。そんな今週のあらすじはコチラ。ショックを隠せないまま、郎党にも報告出来ずにいた、そんな矢先。不穏な動きが周囲を包みます。それもそのはず。早速、鎌倉の兄か . . . 本文を読む
ちぃが亡くなって、早三週間。
二度と出来ないから、尚更したくてたまらないのです。
ああ、ちぃの小さな小さな頭を撫でたい。縮れたお腹の長い毛の手入れをしたい。真っ直ぐに伸びた髭に触りたい。
何よりも、ちぃに触りたい。
歩く私の足に纏わり付いたちぃ。
振り向いて首を傾げる仕種のちぃ。
欠伸をした時の顔はニャロメの顔で可笑しい表情だったよね。
(父が先に発見したんだっけ)
色々思い出され . . . 本文を読む
時間通りに帰れなくて、ビデオで見ました。従って、一時間の時間差の「相棒」です。今回は、何と、捜査一課の芹沢さんにスポットライトが!!明日、結婚式だというのに、無残な死体姿で発見されてしまった大学時代の友人の海老原。彼を殺した犯人を「特命係」の二人と共に追う、という話。
芹沢さんはその海老原さん含め、数人の仲間と結婚前夜にパーティーを開いており、その仲間達とずっと飲んでいた為に、全員にはアリバイ . . . 本文を読む
どうしてこう、仕事というものは、忙しい時に限ってわさわさと押し寄せてくるものなのか、非常に不思議な現象でもあります。私は雑務が主な仕事なので、ヒマな日と忙しい日と極端に訪れます。しかーし。今日は朝から波乱尽くめ。上司に新しい仕事を依頼されたMさん。(男性。先輩だけど私よりも年下)私のところに来て上司に頼まれた業務内容を聞いてきたのですが、私にとってはちんぷんかんぷんな内容。というのも、私は上司か . . . 本文を読む
今週ワンピはお休みですが、他の漫画の感想も毎週書いていたので、少しだけ。 ◆ 一応、密室のトリックというか、「何故、被害者はドアを開けられなかったのか」 の疑問に関しては、私の予想とほぼ一緒だったみたいです。 デイビットが大声あげながらドアをガンガン叩いていたシーンで、もし、彼が犯人だとしたら、とてもじゃないけど恐くて開けられないんだろうなあ、 なーんて思っていたらまさにその通りだったようで。 し . . . 本文を読む
先週のダイジェストから入った今週号。そんな今週のあらすじはコチラ。鎌倉では、宗盛親子の処分についての報告がなされていましたが、その報告は義経にとっては不利なところは無かったものの、腑に落ちないのか、義経の心境を考える頼朝。この殊勝さが、自分の過去とを照らし合わせると、どうしても疑り深くせざるを得ない様子。自分も過去、僅か14にして自分の運命を悟り、清盛の前では逆らわずに殊勝な態度で応じていた事が . . . 本文を読む
週末に掛けて、残業続きで参った参った。このクソ忙しい時に限って、なんやかんやと細かい仕事が上司から延々と攻撃技のように繰り出されるのは、もはや嫌がらせにも近いんでしょうか。 と、思わず愚痴りたくなってしまった先週末。家に着いたの11時近いです。まだご飯も食べてないです。お腹空きすぎてどうでもいいカンジです。しかもパソコンの画面の見すぎで目もおかしい状態。ぼんやりとした視界で暗い道を歩かなきゃなんな . . . 本文を読む
いつも 「特命係の、亀山ァ」 でご登場だった伊丹刑事の言葉をまんま返した薫ちゃんのオープニングが楽しい今回の「殺人講義」。あっはっは。この二人、絶対いいなあ。でも、亀山君、すっかり伊丹刑事に乗せられちゃて、引き受けてしまったところから悲劇は始まります。(笑) 完璧な犯罪に頭を悩ます今回。個人的には凄く好きです。こういうの。ちょっとルンルン気分で戻ってきた女性が次の日、マンションの一室で自殺死体とな . . . 本文を読む
いきなり出てきました。 “ゴールデン電伝虫”。 エニエス・ロビーに物語を移してから、次々と新しいアイテムが出てきて新鮮なワンピです。 この “ゴールデン電伝虫”、「バスターコール」 の権限と同様、「海軍大佐以上の許可」 がないと所持できないシロモノと言いますが、本当にコネを一杯お持ちのようで。ある意味感心です。 いやそれよりも、私の予想していた通りの野郎でいっそ清々しい酢パンダくん。海軍すらもひれ . . . 本文を読む
久々に、早乙女千春嬢のバスツアー殺人事件シリーズが放映されていましたが、今回で17回って、千春さん、実際17回も振られてんのか、と思うとちょっと笑えてしまいます。で、今回の冒頭は更に大笑い。っつーか、それ、
まんま 「冬のソナタ」 じゃん。(爆)デートしている時の風景といい、やってることといい、まったく「冬ソナ」の世界。お約束の雪だるまのシーンまで出てくるし、何と言っても千春の恋人だった男性が . . . 本文を読む
宗盛ら親子を京へ送り返す義経一行。兄に絶縁状を叩き付けられたも同然の義経は、ずうっと暗い表情です。
そんな様子をただ事ではないと察したのか、宗盛さんから 「腰越を出てからの、義経殿の表情がずっと険しい」「何か、重いものを背負っておられるのか」
と逆に気遣われてしまう始末。
つーか敵に気遣われるというのもなあ。(まあ、宗盛さんは人畜無害化してるから別にいいんだけど)←おい。まあ . . . 本文を読む
民俗学を聞くのが大好きな私にとっては、とっても楽しい番組でした。最初、「蘇民祭」 という祭りの光景からのスタートでしたが、この奇祭、あまり知られていなかったのが以外。いや、結構有名だと思ってたよ。私。 (ちなみにこの「蘇民祭」 男同士が白のふんどし一つで押し合いへし合いをする祭りで、ふんどしが解けてすっぽんぽんになっちゃう人続出です。なので、ホモの人に人気な祭りらしく、全国から来るそうですよ。くす . . . 本文を読む
嗚呼もう嬉しい限りです。 待ちに待った 「相棒」 が始まります~~。パチパチパチパチ~~ そんな 「相棒」 のホームページはコチラ。そして東映スタッフの雑記はコチラ。…って、 あ―――――!!!
しまったあああああ!!!
曜日勘違いしちゃって油断して遅くに帰っちゃって、最初の30分見逃しちまったぜい。 ちっ。 唯一の救いは、「スタートSP」 として2時間だったことかな。 さて、そんな今夜 . . . 本文を読む