リリコ雑記

徒然なるままに、思いつき日記。

カメラを止めるな!

2019年03月22日 15時18分48秒 | 映画関連

去年色々と話題になった映画「カメラを止めるな!」。

先週、録画したまま放置状態だったのを、ようやく見ました。

 

個人的には、割と面白かったな、と思ったんですけどね。

 

ただ、リアルタイムで見ていた方々からの感想は

「期待した割に詰まらなかった」とか「画像が揺れまくって気持ち悪い」とか、

あまりいい評価がなったので、期待しないで見たんですけどね。(苦笑)

 

「なるほど。こういう事になっていた映画だったのか。」

っていう仕掛けを楽しむ映画だったと思います。

後半部分を見ると、また前半部分を改めて見たくなる映画ですね。

こういうの、嫌いじゃないです。

 

前半部分は完全なゾンビ映画なんですけど、

後半はゾンビ映画を撮るためのてんやわんやを描いています。

個性的過ぎるキャラが乱立し、明らかに不安しかない現場。

それを何とかしないといけない監督。

まあ、色々と大変そうでした。

 

しかも、監督の家庭内の話もあったりして。

で、終わってみれば、これ、

家族の物語だったなあって

 

基本は、ゾンビ映画なんだけどね。

 

 

映画が終わった時に、同時に、見ているこっちもホッとしたりして。

家族が一丸となって仕上げた映画って感じで、良かったなあって。

 

夢中で映画撮ってる監督も良かったんだけど、

途中で入ってきた妻や娘が素晴らしかった

 

真剣なんだけど、完全にコメディで、そういう所も良かったですね。

 

 

 

それにしても、最後のオチと言うか。

「トラブルも全然無くて、良かったやん」

 

って、プロデューサーからの、晴れやかな笑顔のセリフがありましたけど、

 

いやいやいやいや。

 

現場はトラブルだらけというよりも、

寧ろトラブルしかなかったよ?

 

 

ってツッコミ入れたくなりましたよ。

 

またそこが面白いんですけどね。

一気に40分近くもワンカットでよく録ったなあって、

実際の撮影現場の修羅場も感じ取れるような、そんな映画でした。

 

本物のエンディングは、

本当はこんな風に撮るハズだったんだよ

 

ってのが流れてましたけど、確かにそっちの方がスムーズだったね。

でも、この手作り感がたまらないというか。

だからこそ、変な間合いが余計に生々しくて良かったというか。

 

改めて、二度楽しめる映画だったなあって、思いました。

 

因みに題名の「カメラを止めるな!」は、確かにその通りの映画だったな、と。

映画の内容を指している居るんじゃなくて、

その企画自体を守るための、映画監督の血の叫びと言うか

 

うん、これは正に「カメラを止めるな!」な映画でした。



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