ベクトライズ

様々な出来事について、その過程や流れ、方向性を自分なりに探っていきたいと、ベクトルと「分析」をひっかけた造語です。

いまさら、誰も驚きもしない・・・

2005年05月30日 21時08分58秒 | 時事ネタについて
橋梁工事の談合の件は、やっぱり道路公団まで波及した。
こんなのが天下りの温床を作り、税率の引き上げに繋がるのかと思うと、怒る気も失せてしまう。

財政状態が悪いとしながら、あちこちでこんな工事をやろうとする田舎での議員さん方には、いったいどのくらいの額が帰ってくるのだろうか? それが即ちこの国の政治ということなのか?

どっちにしても都市部のサラリーマンは、いや応なくそのツケに付き合わされるわけだ。

役人のたかり根性と、田舎議員の金満体質は底なしに続くという、この国らしいお話しということか。

いまさら、誰も驚きもしないだろうが・・・・・

2 コメント

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怒りましょう! (しじゅうから)
2005-05-31 09:14:21
 はじめまして!よろしくおねがいします!「誰も驚かない」のはいいのですが、「怒らない」のが問題だと思います。怒りを文章で葉紳士足り、選挙などで行動に移さないと、やつらの思うツボだと思うのですが・・・・。



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賛成です!! (paco_m)
2005-06-01 22:35:55
しじゅうからさん。コメントありがとうございます。

全く、おっしゃる通りです。ただ、「誰が怒っても効かない」という彼らの声が聞こえてくる気がします。

怒りを示せる方法を考えましょう!

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