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当事者不明、が「核心理解者」も 政権与党の表・裏=与党事務局長&時事解説委員241004 

2024年10月09日 09時09分33秒 | 季節
 当事者不明、が「核心理解者」も 政権与党の表・裏=与党事務局長&時事解説委員241004 

 ロッキード事件は「日本の黒幕、白日下に」ではなかった、か。
 年金賦課事務のズサン=2009年与野党政権交代。
 アベノミクス=25%の保守岩盤に利益誘導に努めた政策。 

 岸田政権。その3年は「アベノミクス」修正。そう言われ「岸田らしさ」失う。
 そこで生まれた新政権。往年の時事通信社解説委員は、今やメディアの売れっ子・
 「田崎史郎氏 自民抗争→分裂危機、石破首相に旧安倍派が激怒<かつてない亀裂>」。「倒閣宣言してる議員も<相当な戦いに>」。

 その後輩たちが、記載を残す。政権与党事務局長&時事通信解説委員室。
 <石破政権、早くも「前途多難」 元自民事務局長が懸念する総選挙の行方【解説委員室から】>。
 ポイントを示すことに。10月2日に行われたインタビューは、 初の所信表明 ヤジは多いが、応援団の盛り上がりにも欠ける
誰がよいか ではなく 誰よりもよいか。その選択肢。
 経験不足が案じられた小泉は、日本記者クラブの共同会見でブームが転換。
 押した方も押した方ではないか。

 九人の総裁候補がいたがみな準備不足であった。政権構想 政策ビジョンが出来ておらず、推薦人確保すら難しい候補が多数。
 
 中から石破、高市が浮上する。

 岸田は高石のフォローを務めた。言いたいこと言っているでは、中国、韓国との関係ばかりではなく、アメリカともうまく行かない。中国に韓国にどうのと言っても、今や国力が戦前とは違う。

 約束を守らぬ、変節した。いろいろ言われるが、そう言わされている。
 幹事長も官房長官にも、自前の人を当てることができず、五回の総裁選に出た。しかし、手駒を育てることしてこなかった。新総裁選出=政権与党の表・裏が読める、ではないか。


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