「見ると診る」
同じ言葉のようにして、実際は大きく違います
「見る」…外観を観察する。外からの判断をする。
「診る」…患者さんに向き合って言葉を引き出す。あるいは、からだの痛みや違和感・思いを感じ取る。
治療に当たり心がけていることは、患者さんに向き合い、体の痛み・違和感を取り去ること。
患者さんの体にも触れず、パソコンに向かってしゃべる先生もおられるようですが、それは診るではなく見るになっていませんか?
同じ言葉のようにして、実際は大きく違います
「見る」…外観を観察する。外からの判断をする。
「診る」…患者さんに向き合って言葉を引き出す。あるいは、からだの痛みや違和感・思いを感じ取る。
治療に当たり心がけていることは、患者さんに向き合い、体の痛み・違和感を取り去ること。
患者さんの体にも触れず、パソコンに向かってしゃべる先生もおられるようですが、それは診るではなく見るになっていませんか?