さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

ペガサス基準

2017-09-09 19:02:49 | MY LIFE THIS NIKE

白いほうが34 - BE TRUE カラー、緑のが33 - BRAZIL RAINFOREST PRINT、どちらも限定カラーwww


ペガサス基準とは?

私、Kはん@ケータイブロガー銭形K 個人的判断による、ランニングシューズの評価基準です。
あくまでも、個人的判断。

ナイキ最長寿のシリーズ、エアペガサス。現在 34代目ながらも、ここまでに評価できるランニングシューズ(以下、ランシュー)になったのは、ほんの去年 ペガサス33から。
32までは良質のシューズながらも、33からほどのハイスペックではなく、ビギナー向けのエントリーシューズという感じでした。その分お財布にもやさしい、ホントそういうレベル。

それが、昨年 ペガサス33から従来ヒール部分のみ搭載だったズームエアをフォアフットにも。アッパーサポートのダイナミックフライワイヤーは32からで、一気にハイスペックなランニングシューズに。そして御値段もアップ…。元々は一万円ほどで楽に買える感じが税込で一万三千ほどに。
ただ、33・34のランシューとしてのバランスは素晴らしく、六角形のパラメーター作れば全てが85点くらいのクオリティ。突出した項目もなく、逆に落ち込む項目もなく。ナイキが意図的に狙ってオール4のランシューを作ったかと考えます。
フルマラソンのチャート的には、6〜7時間での完走目標のビギナーから、いわゆるサブ4(マラソン用語で4時間切りの事)までとホントに万能。ナイキの売り的には、大迫やキプチョゲらのナイキのドップランナーもアップ時やリカバリーで履いてますよ〜 な。

まあ、ホントにクセのないランシューなんですよ。
これを個人的にペガサス基準と勝手に標準化したわけです。
実際にナイキが現在いちばん営業的に売ろうとしてるわけで、ポジションかぶるルナグライドが今季ナイキジャパンで扱いないと信じられない事態に。(この件は後日)

とにかく、ランニングシューズを他人に薦めるならナイキ・ズームペガサス33 - 34 なわけです。

個人的にランシュー業界で、ナイキ・アディダス・アシックスを三大ブランドと考えてて(個人的にですよ)、ナイキはペガサス、アディダスはボストンブースト、アシックスはNY2000GTを標準と考えます。個人的に。


まあ、ナイキ的にマラソンシューズ ペガサスを基準とすれば、ゆっくり長距離に振り切ったのがボメロシリーズ。逆に振り切ったのがストリークやヴェイパーフライ4%、ズームフライとかになるのかと。


最後に、何を書きたいかというのは。
すべてを基準化・標準化できる素晴らしいランニングシューズだという事です。


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