今朝、高知のホテルでチェックアウトの身仕度しながら“めざましTV”(別の朝ワイドかも)つけてたら、
黒木華！
ベルリン映画祭で最優秀女優賞！！
えッ―!?
マジッ―!?
おめでとッ―!!!
『小さいおうち』は2月1日に観てるので“最近映画…”の2月ぶんで月末か、3月あたまにまとめるつもりでしたん
黒木華…
くろきはな ではない、
“くろきはる”と読む
当ブログでは本格的に彼女を取り上げた事はなかったけど、もちろん力のある若い女優さんとはわかってた
彼女の最大の魅力は、
“よい意味で、華のないこと”、名前が華なのにねｗ
ハッキリ言って美人ではない(美人ならタキちゃん役は出来ないしね)
だが、それがいい
美人ではないが、ブスでもない
役者として不思議な魅力を持っている
派手ではないが、お月様のように光る
地味に評価を高めつつ、田中裕子や大竹しのぶ的ポジションになれば、とか思ってたんで
今回の大きな受賞はビックリ!!(もちろん、それに相応しい芝居ぶりなんだけど)
美人じゃないとか、華がないとか、いっぱい書いたけど…
ベルリンでの着物姿はものすご～く可愛かったですう
とにかく、
ベルリン映画祭
最優秀女優賞
ほんとうに、ほんとうに、
おめでとうございます
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