ケータイブロガー銭形Ｋは、女優・韓英恵さんを100% 応援しています

日本アカデミー、『桐島～』最優秀作品賞の感動も醒めやらぬ中


3月9日・土曜日、
京都みなみ会館へ映画観に行きました
監督:片嶋一貴、主演:韓英恵、有森也実
『たとえば檸檬』
そして、この日12時の回の前後、監督と主演ふたり、脚本の吉川次郎氏、司会はなぜか井上淳一氏(監督作『戦争と一人の女』楽しみです)での舞台挨拶とトークイベント
終了後はパンフorポスター購入者対象のサイン会♪
少し悩んでパンフ購入

いちばん上の画像が、パンフにサイン貰ったあと
「ブログにupしたいんで、写真いいですか？」とお願いしたら、笑顔で応じてくれたもの
アジアン・クール・ビューティなイメージの韓英恵さん、素顔はスッゴいキュートな22歳のお嬢さんでした(はぁと)

注目の気になる女優さんから、一気に大ファンへと格上げです(当社比、出演作品３本くらいしか観てないけど)


おっと、今日観た『たとえば檸檬』について何も書いてない(汗〓)
この項、何回かに分けて書きます

とにかく『たとえば檸檬』は、京都みなみ会館にて来週金曜まで
神戸は今日かららしいです
大阪・十三第七藝術劇場まだやってるのかな
少し、重たい作品ですが気になる方は是非


で、韓英恵さん主演:若手映画作家プロジェクト『んで、全部、海さ流した』は3月23日～ 一週間、大阪・梅田ガーデンシネマにて
4月公開の『ペタルダンス』って、宮崎あおい主演の映画にも脇で出ます


次回は『たとえば檸檬』についても書きますねん♪

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桐島現象は終わらない

『桐島、部活やめるってよ』

日本アカデミー賞
監督賞、
そして、

最優秀作品賞 受賞！

みなさん、本当にありがとうございます

そう、「おめでとう」
ではなく

ありがとうございます


そう、“桐島現象”を起こしたのは僕たちだから



この映画、はじめ全然客は入らなかった
それが、観た人間からの発信＝クチコミ・ツイッター・ブログ等々からじわじわと客が入り、最近の日本映画では異例の演歌的ロングランヒット！

そう、ケータイブロガー銭形Ｋはんは公開二日めにガラガラのT-JOYで観た(結局、劇場ではトータル３回観た)
そして、
何度も
何度も
何度も
何度も
何度も
何度も
このブログで取り上げた
ほぼ同時にベースボールベアの小出や、『モテキ』監督の大根仁がツイッターで絶賛
弊ブログでも「桐島」関連のエントリーのアクセスはロングランヒット！(みなさま、ご閲覧ありがとうございます)
とにかく、ネット社会で語られる事で「桐島」はどんどん大きくなった

昨年内の中小の映画賞を多数受賞
そして昨日、
日本アカデミー賞、最優秀監督賞
最優秀作品賞
をいただきました
もちろん、日テレ製作って下駄があるのもわかってはいるが、素直にうれしい

先日リリースのDVDの特典ディスクの佐藤プロデューサーのコメント「お客さんが映画を育てた稀有な例、お客さんみんなが桐島映画部」
ここで彼が全部語ってくれた


そう、僕たちが桐島映画部！
受賞が自分が貰ったようにうれしい ではない
自分が、僕たちが貰ったのだから、おめでとうではなく

ありがとうございます


この受賞が追い風になって、レンタル屋の本数増えたり、セルの売り上げ伸びたり(桐島、Amazonで品切れ中だってよ)、リバイバルでまた劇場のスクリーンで関西でもまた観れるかもしれない


とにかく、今これを読んでて『桐島、部活やめるってよ』を観てないなんてヤツは…
悪い事は言わない、早くレンタル屋へ走れ


最後に、もう一度
日本アカデミー最優秀作品賞、それ以外の映画賞受賞
本当にありがとうございました

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