さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

“相沢友子" との邂逅

2012-06-18 23:28:13 | 映画観たり、時々ドラマもね
何を血迷ったか、フジの月9を2期も続けて観てしまった…
1-3月の『ラッキーセブン』は年明けの“仲里依紗"マイブームから(ドラマ終了前でブームは終わってたのだが)
現在放送中の『鍵のかかった部屋』は、4月当時ハマッてた『SPEC』の当麻紗綾こと戸田恵梨香が出てたから
って安易だねw

で、戸田恵梨香や『SPEC』についてはまたいずれ


今回は、この現在月9の『鍵のかかった部屋』の脚本書いてる“相沢友子”について
売れっ子脚本家の彼女は元々はシンガーソングライターだった
そして、Kはんは昔々彼女のファンだった
1990年代の前半、自分よりもやや下の世代の女性シンガーソングライターが好きだった
谷村有美、橘いずみ、加藤いづみ、鈴木祥子、野田幹子とかが好きだった
相沢友子もその中のひとり
4枚のアルバムを残すも、商業的成功なくフェイドアウト…
Kはんの中からもいつの間にか消えていた…


それが、ここ数年時々目にする 脚本:相沢友子…
特に気にするもなく同姓同名別人だろうと深く考える事もなく…

それが同一人物だと知ったのが一年くらいまえ
調べると90年代末には小説で太宰治賞ノミネートまで行ったとの事
その後 脚本家に転身
ドラマ『恋ノチカラ』、『鹿男あをによし』、等々
映画は『重力ピエロ』、『東京島』、『プリンセストヨトミ』…
結構それなりの仕事してるやん…
ただ、この人の映画は未見
『重力ピエロ』は観ようと思いつつまだ
吉高出てるし近々観る、観るぞ

しかし、何か不思議な感慨が…
大阪心斎橋ミューズホールに彼女のLIVEを観に行ったのが1992年…
もうちょうど20年とは
当時ハタチ過ぎの彼女も…

いや、2nd.『アスベストの海の中を』は名盤ですよ


Kはん(の中の人)が京都でやってるクラブイベント
「声に出して詠みたい美くしい日本語のロック!」ってのが明日あるんだけど、
“相沢友子" かけよかな……… 音源みつかれば


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