[建物]

[脱衣場]

[洗い場]

[浴槽]

[右側]

[左側]

我が県の大物温泉ブロガーPさんの記事で、今月一杯での廃館を知りました。自分は約3年前に一度知り合いに連れて行って貰った事があり、写真もその時の物を使っています。共同浴場的な温泉だったと思うが、洗い場もあるし、シャワーもホースタイプなので使い勝手は良いかと。
ただし、湯温は共同浴場設定で、右側の広い浴槽が熱め、と言っても熱湯に強いと自負している私はすんなり入れるレベル。左側の狭い浴槽は、熱湯に強いと自負している私が歯を食いしばっても5秒しか浸かれないレベルw
じゃあ本当に熱湯が苦手な人は何もする事がないじゃないか、と言う話になりますが、その通り、何もする事はございませんw
廃館までもう少しなので、本気で興味のある方は即行動ですよ!けど場所があれなので、南部民はちょっと行くのが辛いかな。
[建物]

[脱衣場]

[洗い場]

[浴槽]

こちらもPさんのブログで知ったのだが、もう既に廃館してしまったそうだ。レジャー施設の敷地内にある温泉だが、お湯の印象はこっちの方が鮮明に覚えています。とにかく土臭かったですw
自分はこのタイプのお湯は今だに、ここでしか経験がないですねぇ。また銭湯&温泉巡りが出来る生活に戻れば出会えるかもです。でもその前に、職業安定所、と言う名のダーマ神殿に通って転職を考えないとなw
以上❗
客を茹で蛸にするつもりかというぐらい殺人レベルの熱いお湯のところってあるんですよねえ~。
青森は温泉天国というか、今風にいえば多様性に満ちたところで、日本中のあらゆる温泉形態がすべて集約したところなんじゃないかと思うぐらい色々ありますね。
それだけ温泉文化も懐が深くて退廃的なトド寝から、ここ修験道かな?というぐらい熱いところがあったり。ほんと面白いです。そういうところでレガシーの温泉施設がまた一つなくなるのは寂しいですね。
あの広い方と狭い方の温度設定が逆の所は、どお言う考えでそうしてるのか分からないですよね。初めての時は絶対トラップに引っかかります。もはや、熱湯が苦手な客は来るんじゃねぇ!と言う意思すら感じますwでもこう言った色んな意味で記憶に温泉がまた一つなくなるのは寂しいです。今年も全国的に暗い話題が続きそうですね。