むつ市街地から約１時間くらいかな、津軽海峡沿い国道２７９号線のちょっと高台に上がった場所にある公衆浴場「湯ん湯ん」さんです。なんかスーパー銭湯みたいな名前だが、廃校になった小学校跡地に建てた村営の公衆浴場だとゆう事をWikipediaに教えてもらいました(笑)
建物。
住所・青森県下北郡風間浦村大字易国間字湯ノ上１-１
TEL・０１７５-３２-６０４５
営業時間・１１:００〜２１:００
(最終受付２０:３０)
定休日・第２・第４水曜日。
祝日・祭日の場合は翌日。
１２月〜３月までは露天風呂閉鎖。
入浴料・３８０円
脱衣場に向かう廊下に貼ってありました。
脱衣場。
浴室(下北ナビの写真をお貸りしました)
サウナ、水風呂、休憩スペースなどもあり混んでましたね。主浴槽は７〜８人サイズお湯は、約４２℃今まで見た事ない灰色のお湯です。普通に塩気が感じ取れ、微かに硫黄臭もします。浴槽の縁なんかは、温泉成分でコーティングされ、ザラザラしていますね。かなり濃い温泉なんでしょうが、ハシゴ４軒目で馬鹿になっている今の私の体はそんなの一切わからない(笑)
露天風呂は撮影成功。
２人サイズ、頑張れば３人入れるかな？
温度は約４０℃、サウナ客が多くほとんど誰も利用していませんでしたね。ちょっとだけ浸かり後はひたすらクールダウンしてましたが、ここの露天風呂は景色が最高でした。
津軽海峡。
目の前は津軽海峡が広がり解放感抜群。
写真では微妙だが、肉眼では対岸の北海道が見えてましたよ。露天風呂は冬季には封鎖されるので、残念ながら津軽海峡冬景色は見れないが、晴れている日はこんな絶景が見れる素晴らしい露天風呂でした。
以上❗
なんとも遊び心があるというか、童心に訴えかけるようなネーミングですね！
こういうの大好きです。
このあたりは学校の跡地を利用したということと関係があるのでしょうか？
津軽海峡。めちゃくちゃいいですね。
ちなみにどうでもいい話ですが、「津軽海峡冬景色」を歌ってた石川さゆりは、中学生頃にうちの地元に住んでました笑
昼前から営業してて、しかも源泉掛け流しで、特徴ある灰色の温泉、なんといっても心まで洗い流してくれるような津軽海峡の絶景。
これで380円！
贅沢ですね。青森はやっぱり銭湯天国だと思いました。
しかし冬に露天風呂が閉鎖するのは雪で大変になるからでしょうか？
逆に雪景色をみながら温泉に浸かることがすごく楽しそうな気もするのですが、そのへんは住んだことない人間の発想なのかもしれませんね。
なんでも、村の中学生が考えた名前を採用したみたいです。
この辺りは真冬なると吹雪になるので露天は管理するのが大変なんだと思います。個人経営なら通年開放するかもしれませんが、村営の公衆浴場なので仕方ないです。
なるほど、調べてみたら石川さゆりさんは小学生の時に熊本から横浜に引っ越しされたんですね。それもサウスさんの地元にw
その流れで横浜の銭湯を調べてみたら、いっぱい出てきたー笑
私の住んでる八戸も多い方だと思っていましたが、桁が違ったー笑
サウスさんは全部行かれた様ですが、メチャクチャ大変だったのでわ？私なんかまだ地元すら制覇してませんからねw
横浜の場合はスタバと一緒で場所が偏っているというか、ない地域はほとんど無いし、あるところはかなり集中してるので、移動に関しては苦労しませんでした。
あと数はどっちが多いのか分かりませんが青森県は10万人あたりの銭湯数で言うと全国一位らしいので、一人当たりの占有スペースで考えれば圧倒的に青森の方が上でしょうね。
冬はやっぱり吹雪いちゃうとダメなんですね。津軽海峡と言えば真っ先に思い浮かべるのは冬景色なんですが笑
実生活ではそうは言ってられないでしょうね。
私なんて、ブログでは紹介してない銭湯も含めれば全部行っているのですが、まだホテル系が残ってるんですよね。でも、もう結構息切れ状態ですよw
県内でも一番積雪が少ない地域に住んでる私でも雪は大嫌いですね。真冬の津軽海峡なんて、地吹雪体験ツアーどころじゃないですよ。ちょっとの運転が命取りになりますからね。