P突堤2

「でにをは」別口入力・三属性の変換による日本語入力 - ペンタクラスタキーボードのコンセプト解説

大海へと漕ぎ出したばかり

2016-07-18 | ごあいさつ・お知らせ
今日は海の日ですね。貨物船や客船からタンカーまで港を行き来する船はさまざまですがそんな船着き場に人々の思いや情熱、時には生々しい思惑(!?)が行きかう活気のあるハブ港湾になったらいいと思いますね。
あ、これはブログ名の由来のことです。Pはもちろんペンタクラスタキーボードの頭文字、突堤は海に突き出した堤防をあらわします。
この突堤という言葉はは面白い言葉でして、凸にして凹、先端でありながら受容の器であり、陰にして陽、まさに太極のコスモスであります。ちょっと大げさでしたかね…思わず力が入ってしまいました。

10年前に開設したブログ「P突堤」の立ち上げからずいぶん経ってしまいましたが、こうして再開することができて感無量です。
時の流れは速いもので今はスマホが普及してPC環境で日本語入力をする場面も相対的に減ってきていますが、それでもベストの入力環境を模索する道は時代が変わっても幾重にも展開されている、残されているなとつくづく感じています。

そんなワケでまだ手探りではありますが、何かのお役に立てることを発信していけたらいいなと思います。
どうぞ「P突堤2」をよろしくお願いいたします。

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