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「でにをは」別口入力・三属性の変換による日本語入力 - ペンタクラスタキーボードのコンセプト解説

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こちらのリンクからコンセプトをご覧ください。

独自方式キーボード刷新 ここに極まれり

2021-09-26 | ごあいさつ・お知らせ


(画像をクリックすると別タブが開いて拡大します)
【ペンタクラスタキーボード プロトタイプ図案】


ペンタクラスタキーボードの配列改善もこれで3回目だか4回目だかを迎え、拙ブログも日々コンセプトのアップデートを積み上げてきたところであります。
今回の改良はかねてから練っていたものであり新概念・新操作などを盛り込んで液晶パネルの横縦比率も16:10にしたものであり名実ともにブログ開始以来の大幅刷新となります。
これがおそらく最終形に近いもの(一応細かい修正などは今後もしていく予定)ではないかと見積もっております。

コンセプトの詳しい解説・改定はこれからゆっくりと煮詰めていきたいところなのではありますが
とりあえずはビジュアルだけでも皆様にお届けしてあれこれ想像してもらえればいいなーなどと考えております。
今までの探究・試行錯誤の集大成となるような構成に我ながら頑張ったなーとひとり悦に浸っているところであります。

図だけではちょっと説明不足でどんな機能になっているのかよくわからないと言われてしまうのも無理もない話でありまして
今記事中で全てをつまびらかな説明をするにはとてもボリュームが足りませんし材料も揃っておりませんので
とりあえず画像として皆さんに先行してご覧いただいて、そのうえでまだ懸案課題も残っておりますし最低限の更新頻度を維持しつつステップを踏みながらコンセプト解説記事を投稿していこうかと思います。
少々お時間をいただく見込みにはなってしまいますが読者の皆様には楽しみに待ってていただきたいと思います。

本日は9月26日、ワープロの日ということでこの記念すべき日に日本語入力の新たな挑戦となるような花火が打ち上げられたことを大変嬉しく思っております。
これからも日本語入力界隈、独自キーボード界隈のシーンがさらに盛り上がっていくことを願っております。


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