
9月10日土曜日。
この土日は予定が入ってないから
気になってたところへ!
2年に一度開催される
現代美術展
国際芸術祭
あいち2022
(あいちトリエンナーレ)

今年は4会場で展開がされています。
わたしの目的は
一宮会場。
ひとり電車に揺られ、
一宮へ!
10展示制覇を目指し!
推奨ルート通りにスタート
①オリナス一宮
奈良 美智










圧巻でした。
これだけでも来た甲斐あり!
②つむぎロード
(公衆トイレ南側壁面)
バリー・マッギー



空とのコントラストが最高。
いい時に来たな。
③一宮市役所
眞田 岳彦



ワークショップで
沢山の人と作り上げた
羊毛の巨大樹木。
④旧一宮市立中央看護専門学校
多数アーティスト





⑤旧一宮スケート場
アンネ・イムホフ



スケートリンク全体を使った展示、
今、世界から最も注目される
アーティストのひとりだそうです。
⑥大宮公園
バリー・マッギー


メッチャ探したら、
この小屋でした。
芸術ですからね。
⑦豊島記念資料館
遠藤 薫

オリナス一宮辺りでスタッフの方に
場所を確認し、
15分程歩いて到着するも、
落雷による電源トラブルのため
作品を見ることができませんでした。
残念...
⑧から⑩は遠いので、
徒歩は諦め、タクシーで。
⑧国島株式会社




SF調の映像作品、
空間全体を使った展示。
⑨のこぎりニ
塩田 千春

わたしの中で
一宮会場のメイン展示。

のこぎり屋根。
織物の色や出来栄えを見るには
南からの光では明るすぎ、
北からの光で確認するために、
常に北からの光が入るよう
設計されているのこぎり屋根。
だそうです。
タクシーの運転手さんに
教えて頂きました。
のこぎり屋根の建物も
この日の空模様と素敵にマッチング。

説明いらず、
ここも圧巻でした。






⑩尾西生涯学習センター墨会館
レオノール・アントゥネス
迎 恵里子
10展示制覇したかったのですが、
⑩は少し遠いため、諦め、
わたしの国際芸術祭 一宮会場鑑賞は
おしまい。
こんなことでもなければ、
お隣の県とは言え、
一宮に来ることなんて
なかっただろうと思います。
普段なかなか触れることのない
芸術を沢山鑑賞でき、
思い切って来てみてよかった。
ひとりだったので、
自分のペースで鑑賞できて
いい感じでした。
ひとり芸術鑑賞、
これからもしちゃうかも。