今日の本。
読書期間:2021年8月23日〜9月3日
作者:飯田譲治 梓河人
『アナザヘヴン』

飯田譲治さんと
梓河人さんの
共著。
共著の小説初体験です。
角川ホラー文庫からの文庫なので
どんな内容かしら?と
期待大で読みました。
乗っけから、
なかなかの猟奇殺人で、
やばい、
好きなジャンル
って感じでした。
設定自体は面白かったのですが、
上下巻の大作故か、
元々現実離れした設定が
段々となんでもありな感じに
なってしまったのが
なんだか残念ですが、
全体的には面白かったです。
サイコホラーに分類されるので、
苦手な人も多いかもですね。
わたしは
全然大丈夫。
食べられなくなった
料理もありません。
(↑少しネタバレ)
最後は、少し切ないな...
映像化は無理だろうから
ものすごい設定で
始まっているのですが、
観ていませんが
映画化されてましたよね?
この内容を映像に...
どんな感じなんでしょうか?
活字派なので
おそらく観ないとは思いますが。


コメントありがとうございます。
映画おすすめなんですね(^-^)
どうなのかな?って思っていたので、有益情報嬉しいです。
近々見てみますね。