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   全て大切なもの。

トルコ旅行記Ⅲ。

2023-12-16 08:05:00 | 旅行
会社の節目休暇で
18連休を頂いた期間中の
2023年11月15日〜24日まで、
トルコに行って来ました。







10日間のトルコ旅行記Ⅲ、
今日は18日のことを。







今日も早起き、
パムッカレのホテルを7時半に出発し、
コンヤへ向かいます。







バイバイ、
パムッカレ。





今日はバスで大移動の日。








途中のトイレ休暇場所で、
ガイドさんお勧めの
はちみつヨーグルトを頂く。







トルコはヨーグルトも有名なのだそう。





こってりとしたヨーグルトに
はちみつとケシの実。






混ぜたものをひっくり返しても
お皿から落ちないくらいこってり。






一皿を3人でシェア。






甘すぎるかな?
と心配でしたが、
とても美味しかったです。







移動中の車窓から見る景色も、
旅行気分が上がります。













11世紀以降、
ルーム・セルジューク朝の
首都として栄えたコンヤ市内では

インジェミナーレ神学校を見、





















メヴラーナ博物館へ。





元々はイスラム神秘主義(スーフィズム)
メヴレヴィ教団の総本山だった場所で、




創始者であるメヴラーナの棺も置かれています。












こちらは、
中も見学。





ブルーのタイルで装飾された塔が
素晴らしいです。




曇り空なのが少し残念。























 








メヴラーナの棺。







建物中の造りが圧巻です。




















このガラスケースには
イスラム教の預言者ムハンマドの
聖なる髭と信じられている聖遺物が収められているそう。































これは壁ではなく、天井。
上を向いたらとても綺麗だったので、
写真をとりました。









見学が終わって外に出ると
青空。























メヴレヴィ教の旋回舞踊「セマー」の展示。







街にもセマーの像がありました。









その後、シルクロードをバスで走り抜け、
次の目的地、カッパドキアへ向かう。







カッパドキアへ向かう途中に立ち寄った、
シルクロード隊商宿(キャラバンサライ)
スルタンハーンの写真を撮り、









一日の走行距離640km以上の移動で
世界遺産カッパドキアに到着。








カッパドキアの事は
また今度。













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