ぜんきちの365日

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お賽銭の豆知識

2015-12-31 12:06:34 | 日記
5円玉の魅力!お賽銭に5円玉が必要な理由

 お賽銭にいくら使うかわ、人によって大きく違います。
 たくさん入れた方がご利益があると考える人もいれば、1円で十分だろうと考える節約派の
 方まで。
 しかし、最っとも多いと言われているのが「語呂合わせを使った金額を入れる」人です。
 語呂合わせの金額に良く使われるのが「5円玉」です。

  「5円(ごえん)=ご縁」

 ということで、良い縁があって縁起が良いとされています。

   5円玉は一枚でも「ご縁がある」と言われていますが、たくさん用意することで、
   それぞれ意味があります。

  1枚(5円)
  「5円」と「ご縁」をかけて「ご縁がありますように」という意味がある。

  2枚(10円)
   2枚の5円玉を重ねることで「重ね重ねご縁がありますように」という意味がある。
   ネガティブ意見として「ご縁が遠のく」という考え方もあります。

  3枚(15円)
   15円(じゅうごえん)と「十分ご縁」をかけて「十分ご縁がありますように」。

  4枚(20円)
   4枚の5円玉で「良いご縁がありますように」。

  5枚(25円)
   25円(にじゅうごえん)なので「二重にご縁がありますように」

  7枚(35円)
   「3」と「5」で「再三ご縁がありますように」
   一方で、「散々なご縁にあってしまう」というナガティブな意見も。

  8枚(40円)
   「末広にご縁がありますように」という意味があります。(なぜかわかりません)

  9枚(45円)
   初詣の年始から、年末までの1年間を願うという意味で「4」と「5」を合わせて
   「終始ご縁がありますように」。

  五円玉には不思議な魅力があります。

  まだまだ(10)~(25)の上までありますが、長くなりますのでこの辺で終わります。















   






















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